【雑文62】バハマの青い海

バハマの青い海

 内容はバハマに関係ありません。例の対決シリーズ第6弾。

 開催期間最後の週末。滑りこみセーフが来るか。

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ワイン15「ラ・クロワ・ドステラン」・ウヰスキー146

 ワインを飲みましょう。

番号: 15
名称: ラ・クロワ・ドステラン
種類: 白
原産: フランス
値段: 1,080円
風味: 辛口
一言: うまい。辛口が強くむしろ酸っぱさを感じるほどだが、その風味に「もう一杯と」グラスをついつい傾けてしまう魅力がある。

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 ウヰスキー空けた。146本目。ワインを空けた日とは別の日です。でもちょっと肝臓が心配。

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291 トコトンやさしい宇宙ロケットの本 的川泰宣

 図書館より。日刊工業新聞社。第2版。今日からモノ知りシリーズ。

 見開きワンテーマで、ロケットの歴史から未来まで概観できる。それが65章ある。
 巻頭には著者の恩師であり、日本ロケットの父、糸川英夫先生の言葉がある。
「初めて学ぶ事柄の場合は、私はまずマンガから入ります。概念的につかんでおけば、専門書に一気に入っても戸惑うことがないのです」
 糸川英夫は明治45年生まれである。

 「宇宙教育の父」「宇宙の語り部」と言われる筆者だけあって、筆はすいすい進む。イラストや写真も豊富で、確かにこの一冊でロケット通になれるであろう。文章は平易だが、イラストページにはさらっと高等数学のlnなんて出てくる。私もわからないが。

 コラムはさらに筆が滑って楽しい。糸川先生の小便小僧を作る計画があるとか。異常飛翔をしたX線衛星コルサのロケットを爆破した悲しい思い出。そしてコルサb、すなわち「はくちょう」に再び挑んだ思い出。はくちょうは酷使されて「はくじょう」とからかわれた。

*個体推進薬の中には星型や車輪型に穴が開けられる。これは「中子」と呼ばれるカタの周りに流しこみ、固まったらカタを抜き取ることで成形される。

*糸川博士はアルファ、ベータ、オメガとロケットを開発する予定であったが、IGYに間に合わせるためにアルファとベータは試験だけにしてカッパに跳んだ。語感がよいから。
 IGYは南極で有名な、国際地球観測年である。

*液体燃料がぴちゃぴちゃ言うのをスロッシングという。それを押さえるためにバッフル板というふたを入れる。

*アリアン・ロケットは南米の仏領ギアナから打ち上げる。

*アメリカのマリナー1号のロケットが打ち上げに失敗したのは、プログラムからハイフン一文字が抜けていたから。これを「悪魔のハイフン」と呼ぶ。

*発射点からやや膨らんだ三角形の形に、落下限界線(外)、破壊限界線(内)が広がる。

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290 「タカラ」の山 竹森健太郎

 図書館より。朝日新聞社。副題、老舗玩具メーカー復活の軌跡。

 ダッコちゃん、ミクロマン、チョロQなどでブームを起こした大手玩具メーカー、タカラ。玩具の神様と呼ばれた創業者佐藤安太から、二代目長男博久に社長の座は譲られた。組織的経営を進める二代目。しかし売れ行きは落ち、人材流出に歯止めがかからない。結局、父が復帰、そしてベンチャー企業を立ち上げていた次男慶太を呼び戻し、会社はV字回復を果たす。

 こう書くと二代目が不憫である。玩具には独特な商品である。一つ、生活必需品ではないこと。季節で需要が予想されるものではない。二つ、流行っているものだけが売れ、そうでないものは売れないこと。ブームを起こせるかどうかが大切なのである。

 玩具は売れるかどうかわからない。十個作って三、四当たったら大儲け。そのかわりやはり三つ、四つは大外れになるもの。それを恐れず、若いものも自由にものを言えて発想を生かせる会社であることの大切さが語られる。

 十章それぞれで一人の人物にインタビューをしている(例外もあり)。潰れかかった会社であり、どうしても二代目の悪口になってしまう恐れもあるだろうに、よく語ってくれた、と感心する。

#(三十七億円の赤字を出して)なぜこうした事態になったのか。理由を探れば、先に奥出が語っていた玩具という商品の特性に行き着く。おもちゃは、機能やコストだけに焦点が当たるのでなく、そのもの自体が持つトレンドや情報といった価値で評価が左右される賞品であり、「何が当たるかわからない」からだ。

#よく言えばフレキシブル経営、悪く言えば朝令暮改で行かないことには進まない。だから、フレキシブル経営と組織経営はなじまないんです(細谷憲雄)

#タカラでは、「玩具の出荷額は最低でも上代の52%」という社内目安がある。

#「正直、かなり迷いました。辞表を出す寸前でした。家内は大反対したんです。『会社の景気が悪い時に辞めるなんて、そんなの人間として最低だ』『そんな時に逃げ出すような真似はおかしい』と。」(須佐謙一)

#「やはり会社の経営で一番大切なのは、働いている人が本当に満足して働けることだと思うんですよ」
#「働いている人にとっていい環境を作れる会社というのは、成長している会社だと思うんです。それが結果的に良い業績に結びついて、株主の利益にもつながる。だから、経営側は常に成長し続ける会社を作らないといけないんです」(佐藤慶太)

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82.6kg 25.4%

月) カニ棒天そば ランチ 小豆餅
火) 鮭ハラミ 卵カツ しじみ味噌汁 ランチ おにぎり 蜜柑 コロッケ 卵カツ
水) たぬき月見そば 蜜柑 ランチ コッペパン 燻製屋 肉じゃが 蜜柑
木) 蜜柑 納豆スパ ランチ コッペパン ピザ
金) たぬき月見そば ランチ 牡蠣フライ ミニオムレツ チキン南蛮
土) 秋刀魚丼 豚肉野菜炒め丼 豚肉野菜炒め おにぎり ポテトサラダ 串カツ からあげ棒 蜜柑
日) カレー たらこスパ 豚肉もやし炒め マヨタマカツ ポテトサラダ

 

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【雑文61】青少年スケーターズワルツ

青少年スケーターズワルツ

 雑文祭、5本め。廣さん、水月さん、半茶さんから参加して頂きました。ありがとうございます。

 まだあった自販機。子供の頃はこれを食べるのが大人びたような気がしていました。

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289 人間は考えるFになる 土屋賢二・森博嗣

 図書館より。講談社。

 お笑い哲学者、土屋先生と(たぶん)ミステリィ作家で工学部准教授、森先生の対談本。
 たぶん、とつけたのは疑問でなくて私が森先生を知らないから。そのため対談はさっぱり面白くない。土屋賢二が必死でボケているのに森博嗣は当たり前のことを返すだけ。初対面なのかもしれない。

 本の中盤からお互い慣れた雰囲気。4章の「趣味は工作、コンピュータ」は私の趣味もあるが、興味を持って読める。土屋賢二がラジオ工作やMS-DOSにはまっていた。森博嗣は高校時代電波科学研究部に入っていた。

 巻末にそれぞれの短編小説が載っている。土屋賢二の「消えたボールペンの謎」は、今までの窮屈な空気から逃れてのびのびとしている。
 森博嗣はエンジニアらしく長音表記にこだわりがあり、「マイナ メジャ ドクタ エッセィ レジャ ホビィ スーパカレシ ナンバ」と書いている。しかし「エッセィ」は違うと思うぞ。

*子供の科学の立体配線図にはまちがいがある。
#あの図は十枚中八枚は間違ってるんじゃないかな。
#どうしてかというと、イラストレータが描いてるからなんです。できあがったものを見ながら写すのですが、専門外だから間違えるんです。(略・作るときは)回路図で部品を確認するようになってからミスをしなくなりましたよ。(ここまで森)
#ぼくは自分には才能がないんだと思ってました。子供の頃から疑うことを知らない謙虚な子でした。(土屋)

*男の子に人形を買ってやると、次々同じ人形が欲しくなる。ウルトラマンをもらうとウルトラマンタロウが欲しくなる。女の子は違う。人形をもらうと、人形の家、椅子、など環境を整えて小さな社会をつくろうとする。(森)
 
 男性の収集癖、女性の家・付き合いを守る本能かもしれない。

#友達と趣味って、役に立っちゃいけない気がしません?(土屋)
#役に立つ友達というのはいないです。(森)

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大寒

 ドラマティックにもほどがある。

 発表の日。三年間の努力の結果がここに。
 合格。おめでとう。うれしいよ。

 自分は中年になった。会社を出ると、「星が綺麗ですよ」と同僚。
 ここでは、冬に星が見えるなんて滅多にないことだ。月に一度あるかないか。
 先日プラネタリウムで覚えた冬のダイアモンドを探す。ベテルギウスを中心に、リゲル、シリウス、プロキオン、カストル・ポルックス、カペラ、アルデバラン。すばるも見えた。素晴らしいプレゼントだ。

 大学時代の学友からフェイスブックで「誕生日おめでとう」コメント。懐かしい。

 ワインを開ける。おいしい。

 しかし。ここで。

 金魚水槽のわきにオレンジ色が見える。
 金魚だ。
 三歳の大きな金魚が、干からびている。飛び出してしまったのだ。声を出して驚く。
 計ってみたら水面から水槽のふちまで8㌢もある。それなのに。
 どうしてだろう。水質が悪かったからであろうか。
 ハウスがジャンプ台になってしまったのであろうか。
 フタはしていなかった。そういうものなのか。
 冥福を祈る。

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288 上がれ! 空き缶衛星 川島レイ

 図書館より。新潮社。

 缶サットに青春を燃やした大学(院)生たちの物語。
 缶サットとは空き缶の中に機構を詰め込んだ小型人工衛星のことである。物語は東京大学工学部航空宇宙工学専攻の院生1年、津田、酒匂(さこう)、そして太田の三人がハワイの宇宙シンポジウムに誘われるところから始まる。

 主人公の一人、津田雄一が一番魅力的に描かれている。小学校のころ家族とアメリカに行き、ジャンボジェットやスペースシャトル発射台に興奮。鳥人間コンテストに熱中。大食い。遠心力を使って薄い膜を広げる、膜展開衛星を研究している。ガンダムを見ながら膜の折り方を考える。

 学生らしく、ハワイのベッド二床を三人でシェアした話や、机や床などどこでも寝られるという雑魚寝話がやたら出てくる。
 部品のマイコンや電池を秋葉原の秋月で買う。渋谷のハンズで薄い膜であるセロハンを買う。
 天井から衛星を吊り下げて膜展開実験。
 「おはよう日本」に生出演。
 ハンダ付けの上手なかわいい女の子に興奮。

 後半は怒涛の展開。残念ながら宇宙には行かず、地上40㌔までの打ち上げとなるが、アメリカ・ブラックロック砂漠に向けてチームは動き出す。東工大チームとのライバル関係も心地よい。
 表紙がいい。青空に、なっちゃん。

#「じゃあ、(略)遠心力でまわして広げていくのは?」
#この、風呂敷の遠心力展開は、津田が四年生の時に卒業設計で選んだテーマだった。

 なんと世界初のソーラー電力セール「イカロス」の構想はすでにここにあったのだ。

#国際宇宙ステーションで使用する蛍光灯の値段を聞いて驚かない人はまずいないだろう。なんと一本一千万円もするのだ。

#「設計に最初から関わっていれば、自分の担当箇所だけでなく、全体に対する担当サブシステムの位置づけが容易にできる。だから、一連の流れも理解できる。システムエンジニアリングを学ぶには最適なんや」

 「はやぶさ」に通じる。

 巻末にはメンバーの名前がある。

 森治 世界初のソーラー電力セール実証機「イカロス」の責任者。
 澤田弘崇 絵本「イカロスの大航海」の文を担当。JAXAでロボット開発、というからREXJのことであろう。(この声がかわいい)
 鶴見辰吾 ソニーのアイボを開発。とあるが、これは検索しても確かめることができませんでした。

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オトシンクルス3

 ホームセンターで「ん?」と思った。金魚、エンゼル、ネオン、コリドラス、アカヒレ、グラミー、プラティー、の貼り紙。
 しかし明らかにそうでないものが。オトシンクルスだ。

 去年二匹を迎えたが、どちらもいつの間にか消えていた。金魚に食べられたのかもしれない。次は金魚に負けないコリドラスを飼おう、と思っていたのだが、オトシンクルスはかわいい。店員に尋ねる。
 値札はないが、売ってくれるということで即決。

 いつも思うのだが、店員に「取って」とお願いするときの空気がなんとも言えない。
 金魚のようにたくさんいるものは「元気なものを取ってくれ」「形のいいものを」と煩悩が発揮される。
 今回のように一匹しかいないものは店員が網でなかなか掬えず、「ストレスをかけないでくれ」「ウロコがとれたらどうする」(注・ナマズの仲間にはウロコはありません)と気が気でない。

 前は丁寧にトリートメントしてから入れたが、今回は水合わせをしてドボン。それ用のヒーターがないからだ。冬に新しい魚を入れるものではない。

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 また食われてはかわいそうだ。スドーの「多目的シェルター スクェアS」を購入。

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 目論見通りハウス(と呼んでいる)で生活している。本当は販売店で見たときのように底をモフモフして欲しいのだが。

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