1098 蘭陵王 田中芳樹

 図書館より。文藝春秋。

 6世紀、中国史で六朝と呼ばれる時代。北周の皇族、蘭陵王は美しい顔を隠すために鬼の面を着け、滅びつつある国を救うために戦いを続けた。
 著者の中国史ものは今ひとつ打率がわるく、『隋唐演義』のあまりのつまらなさに手控えていたのだが、これは名作である。序盤の、ヒロイン徐月琴と父親や蘭陵王との漫才がおかしい。中盤は登場人物が多すぎて覚えられないが影響はない。そして終盤、幼い皇帝はとち狂ってしまうのだが、そこからの蘭陵王の振る舞いが悲しくも美しい。

 『薬師寺涼子』の適当さ、『岳飛伝』の独りよがり、『アルスラーン』後半のぐだぐだを忘れさせるような筆の冴え。
 こんど『天竺熱風録』を図書館にリクエストしてみよう。

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献血62

種類: 血漿
ALT(GPT): 18
γ-GTP: 65
TP: 7.5
ALB: 4.7
A/G: 1.7
CHOL: 266#
GA: 12.9

RBC: 423
Hb: 14.2
Ht: 41.7
MCV: 98.6
MCH: 33.6
MCHC: 34.1
WBC: 54
PLT: 11.7

 血漿は疲れる。血小板と違い、ぼうっとなる感覚がある。
 毎日飲んでいるのにガンマが65とは肝臓をほめたくなる。コレステロールが久しぶりにシャープ(異常値)。どうしたらよいやら。
 記念品は箱ティッシュ。

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1097 まんがで読破 万葉集

 図書館より。イースト・プレス。漫画、バラエティ・アートワークス。

 初期の時代、人麻呂の時代、旅人・憶良の時代、奈良時代と四つに分けて万葉集を紹介する。
 素晴らしいのは構成である。有名な歌をピックアップするだけではなく、時代ごとの内容・特徴の変遷を説いているのだ。これには相当の勇気と学識が必要であろう。元ネタの本があるのか、編集者が優れているか、どちらかであろう。
 また大伴旅人と山上憶良に友誼があり、お互い歌を磨いていたことや、万葉集の編者と言われる大伴家持は旅人の嫡男であることなど、歌人同士の関係が描かれて頭に入って来やすい。

#験(しるし)なき物を思はずは一坏(ひとつき)の濁れる酒を飲むべくあるらし
#この世にし楽しくあらば来む世には虫にも鳥にも我はなりなむ(ともに旅人)

 万葉仮名はさておいて、千年以上前の歌をほぼそのまま理解できるとは、日本語は素晴らしい。


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体重78.3kg 23.0%・ウヰスキー325・水槽崩壊

月) 納豆豆腐 ランチ プチトマト 温泉玉子 コロッケ 焼きそば 鶏の紫蘇チーズ巻き
火) 納豆豆腐 ランチ プチトマト オムレツ ほうれん草炒め 餃子 鯵たたき
水) 納豆豆腐 ランチ プチトマト 厚揚げ 鳥の紫蘇チーズ巻き ピザ
木) 納豆豆腐 ランチ プチトマト オムレツ 豚肉ほうれん草炒め コロッケ カニ足フライ
金) 納豆豆腐 昆布 ランチ クッキー 煎餅 プチトマト ウィンナー なめたけ オムレツ チーズ
土) 納豆豆腐 お菓子 プチトマト オムレツ キャベツベーコン炒め 鰹たたき 厚揚げ
日) 納豆豆腐 甘口カレー ピーマン肉詰め コーンスープ プチトマト オムレツ 鶏ひき肉葱炒め

 昆布は職場に来た試供品。甘口カレーとコーンスープは家族に買ったのに、賞味期限切れで返されたもの。憤慨。

体重80.8kg 23.0% +1.2
体重79.6kg 21.8% -1.2
体重79.5kg 22.3% -0.1
体重78.6kg 22.5% -0.9
体重78.3kg 23.0% -0.3

 順調に減っている。自転車効果であろう。あとは体脂肪率も20を割りたい。

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 ウヰスキー空けた。325本。

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 昨日換えたのにくさい。トイレのくささだ。落ちたのは二匹。主のようにでかくなった赤黒プラティ。ついに初めて落ちた黒めだか。オトシンクルスはふらふら浮いていたが、箸で挟んだら逃げた。底面のどこかに嫌気性細菌の巣があるのであろう。放水パイプが真っ黒になっている。これはもうリセットだ。
 底面から外部フィルタに変えようかな、と思う。ボーナスが来るまでは水換えで乗り切ろう。
 魚が落ちたら庭に埋めて手を合わせている。どうかこれ以上の犠牲者を出さないでください。

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週末の過ごし方20170521

 朝はお仕事。
 洗濯。
 クルマのハッチを開けたら金網に引っかかったのでタッチペイントを塗る。
 ポーシャが中学校の演奏会に出るので見に行く。もう親は楽器を運ばなくていいのだ。
 プランターのモロヘイヤが消失していたのでホームセンターへ。80円のミニトマトを買う。
 眠いような眠くないような妙な雰囲気。
 水槽水換え。プラティ、黒めだか、オトシンクルス、白コリドラス、と寂しくなった。
 スニーカー洗濯。
 ミニトマトを植える。
 ふるさと納税であやまってカードでなく郵便局送金をした自治体から手紙が来た。返信。これで終了。

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週末の過ごし方20170520

 午前は体力仕事。

 午後から献血。前回で『スラムダンク』を読破してしまい、モチベーションが下がったが、『ちはやふる』に出会う。これは熱い。

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 町内会。会費を集める仕事がある。
 眼鏡。今使っているレンズにコーティングをできるかと聞いたら、新品にしかできないとのこと。
 燻製を作る。帆立、サーモントラウト、チーズの絶対失敗しない御三家。

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大航海時代5 LV70 イベント三連発と大航海時代の日 海図33

1) ブラックへリング (ブラックへリング) ダンテ メアリ・リード アントワネット
2) はまかぜ (カッター) クック シャーロッテ ルクレツィア
3) ゆうぎり (カッター) ソニア コロンブス サフィエ
4) はるかぜ (ナオ) マゼラン ステルク ニュートン

アウト: ダ・ヴィンチ
イン: メアリ・リード
 成長したメアリ・リードがいきなり戦闘一番。ルクレツィアも成長。それにしたがって男性陣もちょこちょこ入れ替え。

 メアリ・リード、極限。最大に成長することのいい表現はないか。
 レシナ島の隠し砦(ラグーザ北西)制覇。
 例の軽い男(名前失念)と(アシスタント)の小芝居から、小イベント三連発。
 アルヴェロからの依頼。ブランデー10をフィレンツェまで。
 ライザからの依頼。手紙をアムステルダムのメーテレンに。
 バルタザールからの依頼。イベリア半島で海戦100ポイント。
 アガデス投資、40レベル。
 大航海時代の日。ジュエルをもらう。
 黒海危険度チャレンジ、銀船一つ。
 「ソニアの沈めの一杯を目撃。」と自分でメモしたが、何のことだか覚えていない。
 アグリジェント(シチリア)制覇。
 サルデーニャ島拠点発見。
 ルクレツィア、極限。
 黒海銀船二つ。

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1096 ビジネストークを面白くする会話のネタ帳300 ビジネス情報研究会編

 図書館より。実務教育出版。

 下に引用したとおり、なるほどとうならされるネタが満載である。ところが読み進められない。実際この本は二度借りた。なぜかと言うと、筆者が何人いるかわからないが、説教臭い書き方をする人がいるのだ。淡々とネタを並べるだけでいいのに、「注意されたし」「いかがだろうか」「皆さんだったら」「覚えておこう」となぜか上からものを言う。

*アメリカの大統領は幕末に大工の「棟梁」から生まれ、文字を変え、威厳を高めるために「大」の文字を付けた。
*ペプシコーラは消化酵素のペプシンから名付けられた。
*互い違いを意味する「てれこ」は「手・入れ・交」を略した関西弁。
*マリリン・モンローが「シャネルの5番」発言をして、下着が売れなくなると思ったメーカーは、モンローにお詫びにキスマークをもらった。キスマークをプリントした男性下着は売れた。
*ASUSの社員は東日本大震災のあと、無断で基板に"GOD BLESS JAPAN"の文字を入れた。
*コクヨは中国の貧しい子供達にノートを送ることにした。日本の工場に「ノートを10万冊送ってください」とメールで頼んだ。工場から「その効果は」と聞かれ、「子供たちの素晴らしい笑顔です」と返した。工場の返事は「OK!」の一言だった。
*西濃運輸は、運転手に家族の写真を貼り付けた「乗務安全手帳」を持たせている。
*「たちつてとなかにはいれ」会話のネタ; 食べ物 地域 通勤 天気 富(景気) 名前 身体 ニュース 流行り 異性(下ネタ) レジャー(ゴルフ、野球)
*NTT線路試験受付「111」; 電話の通信状況を確認するため、折り返す。
*エチケットはフランス語の「立て札」

 コクヨ、格好いい。


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図書館1235

1231) 礼節のルール P.M.フォルニ
1232) ミステリー&ファンタジーツアースコットランド 石井理恵子・杉本優
1233) 下半身に筋肉をつけると「太らない」「疲れない」 中野ジェームズ修一
1234) ひき肉の本 NHKきょうの料理ビギナーズ
1235) 日本懐かし文房具大全 きだてたく

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1095 サッカーデータ革命 クリス・アンダーセン&デイビッド・サリー

 図書館より。辰巳出版。児島修・訳。副題、ロングボールは時代遅れか。

 著者のクリスは元ドイツのサッカー4部のゴールキーパー。野球をやっていたデイビッドとの会話からこの本は始まった。プレミアリーグにストーク・シティというチームがあり、ストークはロリー・デラップという選手のロングスローを基本戦術にしているのだ。

 「得点直後に失点しやすい」「コーナーキックは大きなチャンス」などの”常識”をデータで覆し、「チームの強さは選手の総年俸に比例する」「銀河系軍団は機能しない」などの信じたくない事実を検証する。

 ニューカッスルをニューキャッスル、レディングをリーディングとは(レディングと書いているところもある)ちょっと残念なところ。

*ホットハンド(バスケットボールで一度シュートを決めた選手は次のシュートも決めやすくなるという俗説)は存在しない

*(資金とスター選手のないウィガン監督)マルティネスは正確なロングシュートと、直接フリーキックを多用することで、守備の陣形を素早く回復することを意識しているのだ。コーナーキックを重視していないのもそのためだ。

#私はこのことをファン・バステンに理解させるために、10人の組織的でない選手は、組織的に守る5人の選手を打ち崩せないことを、実際に練習で証明してみせた。(アリゴ・サッキ)
#時間は15分。唯一のルールは守備側がボールをカットしたら、攻撃陣は自身のハーフウェイラインの10メートル手前から攻撃を再開しなければならないというものだった。

#重要なのは情報と知性だ――この2つを活用する術を心得ている監督が成功するだろう。

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