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2004年12月の8件の記事

アーク・ザ・ラッド始めました

 「コンプロ」もワールドカップが終わり、一息ついた。
 世間は「ドラゴンクエスト」で盛り上がっている。
 私もRPGがしたい。
 でも私のプレステは2でない。ドラクエ7はできたが、8は「2」専用だ。

 できれば、ぬるいのがいい。方向キーをちょこちょこいじって、エンカウントしたらボタンを連打するだけで経験値稼ぎができるような、そういうのが。
 年賀状用のインクを買いに行ったデンコードーの中古コーナーで物色。売価1000円という枷を自分に科す。なんたらオーシャンとかなんたらタクティクスとかなんたら7インターナショナルとか、なんたら2罪とかが欲しかったが、枷オーバーなので「アーク・ザ・ラッド」を購入。700円程度。

 やたらオープニングシナリオが長い。でも画像もいいし、音楽もいい。町のマップがないのは「リザード」のようだ。敵がマップ上で動くのは「ロマンシング・サガ」のよう。

 あまりやりすぎて頭が痛くなってきた。たまらずテレビ(本当にただのテレビ)に十年前のフィルターをかける。いいぞこれ。

 ただいまレベル16。ボンジャガ(のような名前。あとで訂正しよう)にあったばかり。地下のダンジョンの敵が強いよう。一度戦闘に入ったら、逃げることができない。と思う──なにか逃げる方法があるのだろうか──のは男らしいというか、なんと言うか。

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日韓ワールドカップ 17年

 前年末、三浦アツと奥野僚が引退。あと一年我慢してくれれば。
 さて、今年はワールドカップの年。代表を選定する。

GK 楢崎、小島
DF 西、野村、名良橋、柳本▲、相馬▲
MF 西岡、瀬戸、笹本、遠藤、竹本、森島▲
FW 細江、服部、大島、岡野▲、吉原▲、高原▲、小倉▲

 黒三角の印がついている選手を補強した。フォーメーションはこうなる。

  吉原――細江

   /竹本\
笹本      森島
   \西岡/

柳本―野村―名良橋
    西

    小島

 守備重視、4-4-2スイーパーシステムで世界にどこまで通用するか。

アジア予選
○ 2-1 サウジアラビア   得点 細江、マイヒラル(サ)、細江
○ 1-0 韓国   得点 森島
○ 2-0 イラン   得点 吉原、西(FK)
○ 2-1 韓国(V)   得点 細江、チュヤンヨ(韓=FK)、西岡

 これで二位以内が確定。

△ 0-0 サウジアラビア

 1位が決定。

○ 3-1 イラン   得点 笹本、森島、西(FK)、ダヨーン(アリ・ダエイ)

 5勝1分けという、前回を上回る好成績でアジアを突破した。

    順位 勝分負  ゴール 勝点 得失差
日本  1 5-1-0 10- 3 16 +7
サウジ 2 3-1-2 11- 7 10 +4
韓国  4 1-0-5  6-14  3 -8
イラン 3 2-0-4 12-15  6 -3

 これで韓国の出場はなくなった。あれ。では日本ワールドカップである。
 そしてメンバーを入れ替える。

小倉(FW)→中西(DF)
高原(FW)→永井雄(FW)

 スーパーサブの小倉は使いづらかった。また高原も、ピークではなかった。

フレンドリーマッチ
ホーム ● 0-1 サウジアラビア   得点 ムリヤリド(FK)
アウェー ○ 3-2 サウジアラビア   得点 アルジョブ(FK)、竹本、森島、岡野、アルジョブ

 予選が終わるとフォーメーションをデフォルトに戻されてしまう。少しずつ修正したものを、きっちり再現するのは難しい。だからこそ生ものと言えるが。

壮行試合
○ 3-0 Jリーグ外国人選抜   得点 竹本、竹本、西(FK)

 この三試合はエースストライカーの細江を使わず、吉原、服部、大島、岡野、永井雄をテストしてみた。だが目立つのは司令塔の竹本ばかり。FWのゴールは岡野1点のみである。

日本ワールドカップ・グループリーグ
● 1-2 イタリア   得点   ファビーロ(PK)、竹本、デリビアン(デルピエロ=CK)
△ 0-0 アルゼンチン
○ 1-0 フランス   得点 西(FK)

 イタリア、アルゼンチン、フランスというありえないような恐ろしい組み合わせになってしまった。やはり守備は固い。流れからの失点はなし。しかし攻撃陣もぱっとしない。エース細江がボールに絡めない。イタリアに苦杯。
 続くアルゼンチン戦。南米チームは守りが薄く、どんどん打っていける。10本のシュートを放つも、スコアレス。
 フランス戦、勝ってももう一試合の結果待ち。やはりFW陣の動きが悪い。切り込んでいくのは竹本、西岡、笹本らMF陣ばかり。せいぜい吉原が得意のドリブルを見せるくらい。しかし14分にFKを蹴りこんだ西の得点を守りきり、ぎりぎりでグループリーグを突破した。

   順位     ゴール 勝点 得失差
ITA 4 \○●● 4-6 3 -2
JPN 2 ●\○△ 2-2 4 ±0
FRA 3 ○●\● 4-6 3 -2
ARG 1 ○△○\ 6-2 7 +4

トーナメント・ラウンド16
● 2-3 ルーマニア   得点 永井雄、ゲオルゲ(ハジ=ル)、ティーブル(PK=ル)、永井雄、アントニー(FK=ル)

 トーナメントは最高4試合。初戦ともう一つ(対戦相手による)は駒を温存するのが定石。左ウィングには吉原でなく永井雄を起用。その永井のヘッドで先制。しかしハジも左のクロスから頭で同点。さらにハジがゴール前で倒され、得たPKをティーブルが決める。
 後半、永井が同点ゴールを決めるが、後半終了直前、アントニーに遠いFKを決められる。

 守備重視の挑戦は、トーナメント1回戦で終わった。

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とうとう陥落 16年後期

 三人の外国人選手が加入した。
 守備重視にして三年目、油断があった。
 開幕六連勝で自分を見失った。
 だから指示も出さなかった。
 攻撃の鍵、細江を大事にしすぎ、出さない日もあった。
 ……。

○○○○○○●○○●○●○○●●○

 さて、二試合目。試合はアントラーズに3-1で勝ったのだが、問題はその後である。
 瀬戸と遠藤にコンビネーションが発生した。二人の積極性が上がった。
「瀬戸の積極性が上がればエクストリーム」
と前期に書いた。喜んでデータを見る。

 上がっていない。

 コンビ発生イベントでは、限界を超えないのだ。上がらないのならそう言わないでくれ。ぬか喜びだ。
 ゲームとしても、こういうイベントで上がることにすれば、偶然性も増しておもしろいだろうに。

 さてリーグ戦であるが、延長に弱い。弱くはないが、以前のような延長で決めるということがなくなった。
延長勝ち: なし
延長負け: なし
PK勝ち: 2
PK負け: 2

 守備重視でやっている以上、失点が少ないのは当然のことである。守り抜いて守り抜いて、最後に得点しないと
上にはいけない。
 そろそろ結果を書こう。

16年後期
2位 勝点32 12勝5敗 +14(30-16)
 守備重視で二桁失点では、話にならない。

ちなみにサンフレッチェ。
優勝 勝点34 12勝5敗 +8(37-24)

 最終節で広島が負けてくれたら逆転優勝だったが、世の中は甘くない。15節の直接対決で、1-2で敗れたのが本当に痛い。
 いずれにせよ、これでリーグ戦の連続優勝は7でとまった。

ゴールランキング
<得点王 エジミウソン(アビスパ) 21点>
2位 細江 18点
12位 服部 12点
16位 竹本 10点

チャンピオンシップ
ホーム  ○ 1-0 サンフレッチェ   得点 服部
アウェー ● 0-1 サンフレッチェ

 アウェーゴール二倍ルールを以ってしても対等なはずだが、なぜか優勝が決まった。なぜ延長にならないのだ? 同点だとシーズン勝ち点で決まるのか? よくわからないまま。

クラブ選手権
 余談。トヨタカップが来年から各大陸王者のトーナメントになるらしい。欧州と南米がシード。ということは残りは、アジア、アフリカ、北中米、オセアニアというところだろうか。オセアニアはオーストラリア以外ありえないのでは。東欧やアラブなんてあるといいのだけれど、やはり「大陸王者」というのがいいのだろうなあ。

● 1-2 リバープレート   得点 ガウスタブ(リ)、アストゥダ(リ)、細江
○ 1-0 マンチェスター・ユナイテッド   得点 服部

 「勝ったら優勝」とコーチが言う。

● 2-3 クルゼイロ   得点 服部、ピオジウス(ク)、ピオジウス(ク)、ディザルチ(ク)、竹本

           順位 G  勝点 得失
フリエ  \●○● 3 4-5 3 -1
リーベル ○\△● 2 3-3 4 ±0
マンU  ●△\△ 4 4-5 2 -1
クルゼ  ○○△\ 1 7-5 7 +2

 せっかく赤い悪魔にお膳立てしてもらったのに。チャンスを生かせず、3位に終わった。

16年 年間
1位 勝点71 27勝7敗 +36(6-25)

 14、15年目に完全優勝しているので、来年はワールドカップ代表監督に決まり。どこまでいけるか、守備重視。

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じっと我慢 16年前期

 フォーメーションを考える。次の二点が問題である。
(1) 攻撃の柱、ガガリガが抜けた穴をどうするか。
(2) エクストリームを狙うには、瀬戸の積極性C、または遠藤のポジション適正Cが上昇しなければならない。

 (1)については大島か服部のいずれかであろう。(2)については、瀬戸と遠藤を同時に出場させるため、三浦アツと野村をDFに下げることにした。

  服部――細江

   /竹本\
瀬戸      遠藤
   \西岡/

アツ―野村―名良橋
    西

    楢崎

サブ: FW=大島 MF=笹本 DF=奥野 GK=小島

 ずいぶん苦しい布陣である。しかしこれでエクストリームを待つのだ。それもまた楽しい。
 FWには大島を使おうとしたが、やはりドリブルのないFWは苦しい。サイドアタック戦術ならつかえたかもしれないが。服部はスピードは遅いが、ドリブルスキルがあるので突破していける。

プレシーズン
○ 0-0 サウジアラビア(PK)
● 1-2 オランダ   得点 細江・ダムパート(蘭)・ディニンス(蘭)

 ダムパートはクライファート、ディニンスはベルカンプであろう。

16年前期
優勝 勝点39 15勝2敗 +22(31-9)

 七期連続優勝。負けないチームはできた。ただし、首位に立ったのは9試合目。どうしてそんなことが起こったかというと、延長勝ちやPK勝ちが多いのだ。15勝のうち、Vゴール・PK勝ちともに二つずつ(PK負けが一つ。)。勝率はよいが、勝点は低めなのだ。野村が特訓したり、西岡がコーナーキックだけでハットトリックを決めたり、というプラス材料はある。後期は新加入もあるし、エクストリームも期待できる。

7月入団
風間(FW)→失敗→アヤルカ(DF=ペルー)
木村(FW)→失敗→ゲルベス(DF=ブラジル)
小倉(FW)→失敗→ブラウル(MF=スウェーデン)

 なんと三人とも失敗。やはり未所属より、他球団からの移籍獲得は難しいようだ。即戦力はゲルベスだけである。

オールスター
イースト ● 0-2 ウェスト   得点 ストイコビッチ・ベックード

 エクストリームを待ちながら、セカンドステージが開幕する。

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めざせエクストリーム 16年年頭

 進む世代交代。一向に進まないチーム強化。ここで、エクストリームを本格的に狙うことにした。

 それより先に、まず獲得指名を。
FW 風間
FW 木村
FW 小倉
DF 薩川 → 2月に入団

 風間・木村はぜひ欲しい人材。特に木村は去年も指名した。DFの強化が必要で、元ジェフの中西を獲ろうかと思ったが、25歳でまだチャンスがあったのであえて小倉を狙った。

そろそろ: GK楢崎 DF西 MF遠藤 FW大島
今年で引退: MF三浦アツ DF奥野

 楢崎は十分な活躍。西もパワーあふれるプレイ。遠藤もそつがない。大島は、年が若いことでGK練習をさせたのが悪かったか、成長が不十分。アツはよく働いた。奥野は早すぎる引退。
 さて、30分かけてメモをとった。

GK
     積ポフォメ判ム
楢崎__CACBCAC 可能
小島__CB-BBB- 不可

DF
西___SA-A-AA 可能
野村__SA-AAAC 可能
名良橋_BC-A-B- 不可
奥野僚_CB-ACB- 不可
薩川__EB---B- 不可

MF
西岡__AA-A-AC 可能
瀬戸__CACACC- 不可
笹本__DA-B-A- 可能
三浦__BBBAA-B- 可能
遠藤__BC-ABB- 不可
竹本__ABAA-BA 可能

FW
細江__BBCA-B- 可能
渡辺__DBCC-B- 不可
服部__CC--CB- 不可
大島__CCBCCC- 不可

「積」は積極性、「ポ」はポジション適正。「フォメ」はフォーメーション。今年は左から、1-5-4、4-4-2、5-4-1の順。「判」は判断力。「ム」はムードメーカー。

 エクストリームの条件はいくつかある。
(1) 同一ポジション内で、ポジション適正A、判断力A,ムードメーカーAの選手がいる。
(2) そのポジションの選手が、すべて積極性B以上である。
(3) そのポジションの選手が、すべてそのポジション適正がB以上である。
(4) そのポジションの選手が、三つの年間フォーメーション適正のうち一つがB以上である。
(5) その選手数が、年間フォーメーションのポジションごとの人数と同じかそれ以上である。

 さらに言うと、GKはDFに含まれる。ゆえにGKが参加しているときは、条件5は一人プラスされる。GKが二人のときはプラス2なのかどうかは不明。
 さて、ポジション別に見ていこう。

★GK&DF
ポジションA: 楢崎、西、野村
判断力A: 楢崎、西、野村
ムードA: 西

 しかし可能が3人しかいない。5-4-1があるので、5人いないといけない。よってNG。
 楢崎、小島、奥野、薩川の積極性がBになるか、名良橋のポジションがBにならないといけない。

★MF
ポジションA: 西岡、瀬戸、笹本
判断力A: 西岡、笹本
ムードA: 竹本

 しかし可能が4人しかいない。4-5-1があるので、5人いないといけない。
 瀬戸の積極性がBになるか、遠藤のポジション適正がBになるか。

★FW
ポジションA:なし
判断力A: なし
ムードA: なし

 これはあきらめるしかない。ポジションは上がるだろうが、判断力、ムードメーカーがAの選手を連れてこなければならない。

 惜しいのはMFである。遠藤は長い間、DFとして使ってきた。ちゃんとMFとして成長していれば、いまごろポジション適正はB以上であっただろう。やはり選手は基本ポジションで起用したほうがいい、のだなあ。

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クラブ選手権V3 15年後期

優勝 勝点34 12勝5敗 +21(29-8)

 どんどん下がる勝点。ずいぶんちんまりしたチームになった。それでもJリーグ7期連続優勝。
 これだけ守りを固めても、失点は8。これでは攻撃重視のころと変わらない。
 得点王はエムボマ(17点)にとられた。フリューゲルスは4位細江とガガリガ、ともに15点。

年間
1位 勝点70 25勝9敗 +41(59-18)

クラブ選手権
○ 1-0 アヤックス   得点 ガガリガ
△ 0-0 ボルシア・ドルトムント
○ 1-0 リバープレート   得点 西(FK)

            順位 得点 勝点 得失差
フリエ   \○△○ 1 2-0  7 +2
アヤックス ●\●○ 3 3-6  3 -3
ボルシア  △○\△ 2 7-4  5 +3
リーベル  ●●△\ 4 4-6  1 -2

 優勝! これでクラブ選手権を獲得したのは三度目だ。参加4クラブ中最小得点だが、ゴールに鍵をかけた。やはりスイーパーシステムは固い。ドリブルを止め、キーパーのはじいた球を拾う。ゴールの中に入り、飛び込んでくるボールを跳ね返す。

引退
佐藤浩(GK) 通算得点1
ガガリガ(FW) 通算得点123

 二人とも胴上げ、ウィニングラン。佐藤のゴールはPKだ。楢崎と遜色ないくらい、ゴールを死守した。ガガリガは最高のウィンガーだった。ドリブルは速く、ロングシュートも打てる。空中戦は得意ではないが、左サイドを自由自在に暴れまわった。

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綾小路です……。 15年前期

 15年目、ノルマは5位。あえてコーチに綾小路を起用。次のW杯まで守備重視に挑戦だ。
 入団交渉はオリジナルのFW木村義雄、FW渡辺修二、MF笹本真、そして元セレッソのMF森島寛晃だ。すぐに決まったのは渡辺のみ。

ほのめかし: 楢崎、西、三浦アツ、奥野僚
今年で引退: 佐藤浩、ガガリガ

 四人退団して入ったのは渡辺だけなので、三人欠けた状態でのファーストステージだ。

 ガガリガ―細江

   /竹本\
アツ      野村
   \西岡/

奥野― 西―名良橋
    遠藤
    佐藤

<サブ>
FW: 大島 服部
MF: 瀬戸
DF: なし(ガガリガ)
GK: 楢崎

 司令塔には永井の代わりに、竹本。積極性が高くよい。吉田の穴は細江。W杯で大活躍しただけに、十分である。
 右サイド、波戸のところをどうするか。成長著しい俊足DF野村敦司を生かすため、あえてサイドハーフに使う。そのためDFの控えがいない状況。DFが退場したときや守備固めをしたいときは、ガガリガをDFに回す。
 また、上図ではわからないが、ストッパーとスイーパーをずらしてみた。

______西_
________
_遠藤_____
________
___佐藤___

 こんな感じだ。

15年前期
優勝 勝点36 13勝4敗 +20(30-10)

 勝点、勝数、得失差、得点、失点、すべて昨年後期を下回った。優勝もするにはしたが、決まったのは最終戦。スタメンのFW、ガガリガと細江に比べ、控えが劣るのだ。ずっと鍛えてきたはずの大島は、空中戦には強いが足が遅く、守備重視の戦術にそぐわない。服部、渡辺はまだ成長途中である。

 さて七月。
木村義雄→失敗→ボブ(GK=アメリカ)
笹本真 →入団
森島寛晃→失敗→カペイラ(DF=イタリア)

 ボブはなんてことのないGK。カペイラはあのカペイロ監督なのだろうか。決定力が高く、FWにも使える。

オールスター
○ イースト 4-2 ウェスト

 今年もフリューゲルス勢は出場せず。ミスターレッズ、福田がハットトリック。

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続々引退 14年後期

 監督の適正が上がったので、紅白戦で中央突破戦術の練習をする。
 また、前期に試したフォアリベロだが、ボランチの西岡とかぶってしまう。やはりスイーパーシステムである。実際には両サイドバックを上げるだけだが。ドイスボランチでは意味があるかもしれない。

 ガガリガ―吉田

   /永井\
アツ      波戸
   \西岡/

奥野―野村―名良橋
 ↑   西   ↑
    楢崎

後期
優勝 勝点40 14勝3敗 得失差+28 (35-7)

 前期と得点はほぼ変わらないが、失点は半分以下に抑えることができた。

得点王
1位=吉田(14点) 4位=ガガリガ(12点) 9位=細江(11点) 13位=西岡(10点)

 FWは三人の調子を見て流動的に起用した。また、ボランチ西岡はほとんどコーナーキックからのこの得点。

クラブ選手権
○ 2-0 レアル・マドリー   得点 吉田、細江
○ 2-1 パリ・サンジェルマン   得点 吉田、ガガリガ、ジェリーロ(PSG)

 次に引き分けても優勝だ。

● 1-2 ACミラン   得点 細江、ダトバ(ミラン)、レオルド(ミラン)

 ダトバはイブラヒム・バらしい。「ダト」って何だ。レオルドはおなじみ貴公子レオナルドであろう。

         順位 ゴール 勝点 得失差
フリエ \○○● 2 5-3  6 +2
レアル ●\●△ 4 1-4  1 -3
パリ  ●○\● 3 2-3  3 -1
ミラン ○△○\ 1 4-2  7 +2

Jリーグ年間
1位 勝点81 29勝5敗 +50(72-22)

 引退が相次いだ。
MF佐藤(一) 通算11得点
MF永井 通算51得点
FW吉田 通算145得点
MF波戸 不明

 引退宣言のなかった波戸は予測していなかった。そういうこともあるのか、私が見落としたのか。ほのめかしはあったのだが。

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