守りに不安 18年後期
後期開幕、6連勝。6試合で19得点。平均すると3点ちょっと。グランパスに0-1で止められる。また6連勝、セレッソに0-3で止められる。しかしそののち優勝、3連勝。前後期制覇。
18年後期
優勝 勝点45 15勝2敗 +24(42-18)
勝数こそ増えたが、得点は減少、失点は増加。いいサッカーをしていない。
うれしいニュースは得点王、細江、34点。2位には大島が19点で入った。大島はターゲットマン・タイプのため、なかなか戦術と合わなかったが、ようやく活躍の場を与えることができた。大島(と遠藤)は今年で引退なので、最後の一花である。
エクストリームの面で言えば、薩川か岩井のどちらかの積極性がBになれば発生するはず。もう少しだ。チャンピオンシップがないので、11月はじっくり育成に充てられる。
クラブ選手権
● 0-1 ボルシア・ドルトムント 得点 ウォルジン(ボ=FK)
△ 1-1 クルゼイロ 得点 大島 リリカジ(ク=PK)
● 0-2 リバープレート 得点 ギジュレダ(リ=FK) マイティ(リ)
順位 G 勝点 差
F \●△● 4 1-4 1 -3
B ○\△△ 2 5-4 5 +1
C △△\● 3 4-7 2 -3
R ○△○\ 1 8-3 7 +5
最下位に沈む。わずか1得点ではお話にならない。リーグ戦でもそうだったが、高速フォワードのいるチームにカウンターアタックを食らうと、簡単にピンチになってしまう。リスクは覚悟の上であったが、予想以上にもろい。
その上リーベル戦の後、MF瀬戸が一ヶ月の怪我。
18年 年間
1位 勝点87 29勝5敗 +60(90-30)
守備重視の二年前と比べると、失点以外は向上した。しかし34試合で30失点では甘すぎる。DF西を中心とした守備陣にもうひとがんばり欲しいところだ。
引退
GK楢崎正剛 DF西直紀 FW大島秀夫
え?! 大島は予告どおりだが、楢崎・西はもう少し持つはずでは?
特に西は完全エクストリーマー(エクストリームの条件のうち、ポジション適正A、判断力A、ムードメーカーAを一人で持っている選手。貴重な存在)。彼がいなければ、今のチームではDF/GKのエクストリームはほぼ不可能だと思ってよい。
西はフリーキッカーとしても有能だった。40点近く挙げたのではないだろうか。それも見てやれなかった。大島の通算得点を見なかったのはこちらのミスだが。
「中央突破」プロジェクトの一年目は不完全燃焼で終わった。フォーメーションが奇抜すぎて、ほとんどの選手の適正が「C」か「-」(なし)なのだ。これからに期待しよう。
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