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FF日記・カレンダー・玉吉新刊

 FF7日記。うろうろしていると古代種の鍵を発見。次はミッドガル侵入、のはずだが、新たな局面が展開しない。いつもの教会、いつもの瓦礫、いつものコルネオ屋敷。コルネオ屋敷の隣が怪しいが、何も起きず。行き詰まり。
 結論は簡単。飛空挺に乗ったままミッドガルに突入すればよいのである。私はご丁寧にも降りて入っていたのである。そんなのありか。

 A4サイズのカレンダーが欲しかったが、ちょうどいいものがない。で、自作。
「横浜生まれの写真印刷カレンダー」 フリーソフト。
http://www.vector.co.jp/soft/win95/personal/se176222.html

 プレビューが、独自のアルゴリズムなのか、うまく出ないときがあるのと、12ヶ月分のデータをまとめて保存できないのが瑕疵だが、日曜日を始めと終わりのどちらにするか選択でき、よくできている。メーカーのページを見ていると企業向けに私のよくわからないことをしているすごいところらしい。

 と、この文章を打ち込んでいる間に印刷させている。ちなみにプリンタは目線よりも高い棚にある。つまり立ち上がらないと印刷は見えない。どれ。
 インクが、赤を除いてなくなっておりました(黒+三色)。途中からやり直しだ。後日。

 今日買った本。
御緩漫玉日記(1) 桜玉吉

 久しぶりの新刊。今回は作った企画の匂いがせず、新人アシスタント・トクコを軸につやっぽい物語が展開する。伊豆の家、ぱそみちゃんはあっさりと流される。また元妻や娘との過去現在がこれでもかと言わんばかりに突き出される。いいのか。
 身内の人間をいじることに、吹っ切れたような、悩んで小出しにしているような、微妙な感じがする。緊張と弛緩のバランス、内容による絵柄の転換など、エンターテイナーとしての玉吉らしさは変わっていない。いみじくも本人も語っているように、「自分を見下ろしている冷ややかな自分」、つまりメタ認知がある限り、この人は大丈夫だと思う。ファミ通からのファンです。

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