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2005年3月の13件の記事

なりふりかまわず鉄壁 23年後期

 前期が四位。後期は是が非でも優勝しなければならない。ラインディフェンスには、ラインが上がりきったときにカウンターを喰らうと、敵フォワードの独走を許してしまうという欠点がある。指示で下げることも考えたのだが、それではラインDの魅力が生きない。そこで、チーム事情を見て、守備を固めることにする。
 ローター、ダシルバというパラメータはSとAだらけの強力な選手を、同時にセンターバックに使う。この二人ならドリブルする敵FWに必ず追いつく。
 つまりこうだ。

  服部 池田 渡辺
   笹本  波戸
      山口
松田 シルバ ロータ 中西
     小島

○○●○○●○○●○○●○○○○○

 前半はローター、服部がケガして苦戦したが、11試合目で首位に立ち、最終戦は逆転優勝を狙うコンサドーレを直接対決で1-1からPK勝ち。なんとそれぞれのべ16人が蹴りあうロングゲームとなった(PK12-11)。
 CB二人外国人は目論見どおりだったと言えよう。
 ローターの穴は薩川が、服部の穴は三浦アツやFWもできるGK堀尾で埋めた。

優勝 勝点36 13勝4敗 +23 (37-14)

得点王
1位 池田 21点
2位 渡辺 15点
5位 笹本 14点

チャンピオンシップ
アウェイ ○ 2-0 アントラーズ   笹本(PK)、ローター
ホーム  ○ 3-0 アントラーズ   松田、池田、池田
 やはりチャンピオンシップは後期優勝チームが有利。勢いが違う。

クラブ選手権
○V 4-3 ACミラン   服部、渡辺、笹本(PK)、ダムパート、ダムパート、ダムパート、ローター
● 2-3 リバープレート   サラリーズ、池田、池田、サラリーズ、ディダース
● 0-3 パリ・サンジェルマン   パトリック、ジェリーロ、マウライス

            位  G  P  差
フリエ  \○●● 3 6-9 3 -3
ミラン  ●\●● 4 5-8 0 -3
リーベル ○○\○ 1 6-3 9 +3
PSG  ○○●\ 2 5-2 6 +3

 今年も三位。最後に優勝したのはいつの日か。

23年間
1位 66P 24勝10敗 +36 (76-40)

引退
MF笹本 52点
DF大嶽  0点

 プレースキッカー、笹本が引退。後継は小島か三浦アツか。実はテクニックのある選手である。空いたポジションには森島が入ることになろう。
 来年はサイクルの最後の年。前後期ともに優勝しなければ、W杯はない。

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ロング・エンゲージメント

 映画館で。
 ラブロマンスということで気を許していたのだが、戦争シーンがえぐい。R15ということを忘れていた。
 シナリオ自体は平凡。はらはらどきどき、というわけではない。センス・オブ・ワンダーもない。黙っていると手紙が来て、話が進む。人が死ぬシーンがやたら出てくるが、そのときびくりとなる程度。コメディ部分も郵便屋くらいしかない。あ、トレイラーにあった「暗がりマッチ」はよかった。うん。

 映像はきれいだ。地味なシーンだが、ノートルダムが徴兵されるシーンで小麦畑(きっとそうだ)が風でなびいていくシーンが印象に残る。灯台シーンは私が高所恐怖症なので駄目。あとカメラがレールを走ったりロープウェイのように滑ったりする撮影技法(あれ、なんていうの?)が多くてちょっと疲れる。

 主役、オドレイ・トトゥのほかにもう一人きれいな女性がいた。市場で、「教えてよ」と言われ拒むが、ついに「口じゃ言えないが手紙で書く」と言った人だ。エンドロールでジョディ・フォスターの名前があったので、きっとそれではないかと思うのだ。違うかなあ。

 ラストもあれだ。書かないけれど、あっさり。暗い場面が多かったからこそ、マチルドの明るさや再会の希望が欲しかった。ハッピーエンドに私が慣れすぎたからかもしれないが。
 そうそう、途中で腕時計は見なかった(誉め言葉)。

おすすめマークほい! ★★★

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点をとってもザル守備では 23年前期 / R4ビソンテ

 オーナーからのノルマは8位。目を疑った。ある程度勝ったら、ずっと5位ではないのか。期待されていないことが判明。

獲得候補
MF森島(未所属)→入団
DF石川亨(未所属・オリジナル)→未定
MF三浦アツ(札幌)→未定
FW吉田(鹿島)→未定

退団
GKボブ MFベッキーズ

 戦術などは変わらず、大田原さんに4-3-3、ラインディフェンス。

ほのめかし: 中西 小島 服部
今年で引退: 笹本 山口 岩井 大嶽
 四人退団したら、大変なことになりそうだ。

プレシーズン
●V 1-2 サウジアラビア   服部、マイヒラル(2)
○ 4-0 パープルサンガ   ローター、池田、服部、渡辺

 服部 池田 渡辺
  笹本  ロータ
     山口
岩井 薩川 中西 松田
     小島

 ブラウルが抜け、服部がスタメンに定着。ディフェンダー野村の穴は、薩川が埋める。中西以外のDF、松田・岩井、大嶽の実力差はないと見てよい。

前期
○○○○○○●○●○●○○●●○●

 開幕ダッシュこそ成功したものの、失点が止まらない。17試合のうち、完封したのはわずかに二つ。開幕6連勝の時だって、失点は2、1、2、1、1、1と連続失点。攻撃陣はがんばっている。全試合得点。
 さらに勝負弱いのが致命的だ。首位を争う試合を落とす。鹿島の山根にはハットトリックを喰らい、2-3で敗れる。

4位 勝点30 11勝6敗 +13 (39-26)

 ラインディフェンスは、過去に記したように、守備の戦術というよりは、タイミングを見てDFがオーバーラップする戦術である。がら空きになった自陣を敵FWが独走するシーンを何度見たことか。
 ローターをディフェンシブ・ハーフにまわしたり、DFラインそのものを下げたり、「守りを固めろ」の指示を出したりしたのだが、あまり功を奏さなかった。4位とはね。悪くても2位だと思っていたが。
 またDF大嶽がいかん。もちろん彼自身は好きな選手なのだが、ローターと仲良しになってしまったので、ローターが状況を見ないでやたらとロングのバックパスを出してしまうのだ。攻めのパスを出すか、というところで左サイドバックに戻してしまう。大嶽がすぐに戻せばいいのだが、キープ力がないのか敵のFWにカットされ、ピンチを招く事態が生じている。ローターはもちろんDFなので、いっしょに練習するDFと仲良しになりがちなのは自然なことだ。いきおい、大嶽の出番は遠慮してしまう。

7月入団
DF石川亨→×→DFダシルバ
MF三浦アツ→入団
FW吉田→入団
 アツ、吉田が入り、いよいよフリエっぽくなってきた。石川は残念だったが、ダシルバはローターに匹敵するほどの名選手。

オールスター
● イースト 0-1 ウェスト   田中誠

|||||

 R4日記。PRC+アッソルートで、下から二番目のビソンテを獲得。それ以上は上に行きませんでした。しかし、よくできているというか、エンディングを見ないとガレージのクルマは増えないのね。
 メモ。ヘブン&ヘルの最後の右コーナーをドリフトタイプで攻略するときは、ドリフトを起こさないようにアクセルボタン連打か、アクセルを踏んだままブレーキちょん押しがよい。
車種=20

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最低の優勝 22年後期

 7月。DF鈴木秀人が入団。中払の獲得は失敗、代わりに北欧のベッキーズが入る。

○●○○○●

 6試合終了、4位。負けた上に笹本がチャージを喰らい、長期離脱。復帰は16戦目。つまり「残り2試合」というところだ。

○●○●

 ここまで3位。

ブラウ 池田 渡辺
  山口  ロータ
     ベッキ
大嶽 中西 野村 薩川
     小島

 笹本がいなくなったので、フリーキッカーがいなくなった。上手なのはローターだが、成長を考えると外国人には蹴らせたくない。次点は堀尾だ。堀尾は体力なしで有名なGK。三杉や芹沢もびっくりなほど、スタミナがない。そこでGK小島である。パワーBだから、FKにはいいであろう。CKはスキルが高くないと曲がらないのでさせられないが。
 さらに服部が負傷したので、FWにブラウルを起用。引退直前でスタミナのないブラウルは、アメリカGKボブとターンオーバーで使う。つまり、ボブをベンチ外に置いておいて、一試合ずつ交替するのである。

○○○○○○

 怒涛の6連勝。服部も復帰し、いよいよ首位に肉薄、2>1>1>2>2>1位と変動。しかも天王山、アビスパとの直接対決では、その試合で復帰した笹本がVゴール。ムードは最高潮。

1位 横浜フリューゲルス 勝点32 12勝4敗 +22 (41-19)
2位 アビスパ福岡    勝点32 12勝4敗 +11 (32-21)

 勝点は同じ。得失差は大きく上回っているので、一応有利。いよいよ最終戦。

● 1-2 コンサドーレ

 しかしアビスパも負け、情けなくも優勝。

優勝 勝点32 12勝5敗 +21 (42-21)

(参考)
2位アビスパ 勝点32 12勝5敗 +8 (33-25)

得点王
1位 池田 23点
2位 渡辺 18点

 ワンツーフィニッシュである。

チャンピオンシップ
長居  ○ 5-0 セレッソ   渡辺、笹本、笹本、小島(FK)、小島(FK) 
三ツ沢 ○ 3-1 セレッソ   和多田(セ)、服部、池田、池田

 圧倒的。

世界クラブ選手権
 直前、守りの要の野村が2週間のケガをしてしまった。復帰は3戦目である。

● 3-4 マンチェスター・ユナイテッド   シーギャル(2)、小島(FK)、ケアンヌ、クルイエフ、笹本、渡辺
○ 2-1 アヤックス   池田、ショアーベ、池田
● 0-2 レアル・マドリー   ローラレス(2)

         順  G   P  差
F \●○● 3  5-7 3 -2
M ○\○○ 1 12-6 9 +6
A ●●\● 4  4-8 0 -4
R ○●○\ 2  5-5 6 ±0

 最下位は脱出したものの、3位。

22年・年間
1位 勝点64 24勝10敗 +30 (77-47)

 ラインDは緑の色、すなわち守備のフォーメーションの一つだが、失点がとても多い。最も多いかもしれない。ある程度ボールをキープしていると、最終ラインがFWのところまで上がるのだ。サイドバックが上がるのはオーバーラップの再現なので、それは燃える。たとえばCB中西が、コーナーフラッグ近くの薩川に40mロングパス、薩川はすぐにCF池田にクロス、という展開が決まると最高の気分である。

引退
DF野村 10ゴール
MFブラウル 得点不明

 だからブラウル、シーズン前に言えといったではないか。

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読書を復活

 かつてのサイトで「読書について」という名のコーナーを復活させた。ポール・オースターの書名からいただこうと思ったが、ちょうどいいのがなかったので、「孤独の発明」の後編、「記憶の書」を剽窃、いや拝借。
 三年ほどあいているので、読んだ本のストックはある。どれから書こうかな。

|||||

 今日のUD。

Total CPU Time(y:d:h:m:s) (Rank) 0:091:00:40:02 (# 23,569)
Points Generated (Rank) 27,580 (# 23,528)
Results Returned (Rank) 88 (# 27,194)

 そろそろ三人目が欲しいなあ、と思いつつ。

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R4 RTS+アージュソロ

 R4(リッジレーサー・タイプ4)の記事がなくて久しいが、プレイはしていた。とにかくゲームオーバーばかりで、進まないのだ。決勝のファントマイル、ブライテストナイト、そしてヘブン&ヘルのどこかでオーバー。
 で、今日、三つのことを変えてやってみた。
 音量を上げる。ミッションをオートマからマニュアルにする。エンブレのタイミングを早くする。

 するっと上記3レースをクリア。シューティングフープスは周回遅れのディグにぶつかり、1回ミスしたものの次にクリア。久しぶりですっかりコースを忘れている。それでもエンキじいさんを泣かせる。設定によると68歳だって?
 また、クルマも4メーカーの最下位グレード4車(×4のチューン)が揃った。

 しかしいわゆる安全運転なわけで、これ以上速くなるのだろうか。クルマは16種以上になるのだろうか。
 不定期で続く。
 

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苦難のラインディフェンス 22年前期

 さて次のサイクルは、ラインディフェンスに挑戦である。大田原コーチは残留。DFアヤルカを解雇。

獲得候補
波戸(MF・未所属)→入団
鈴木秀人(DF・未所属)→未定
中払(MF・未所属)→未定
本田征治(GK・札幌)→入団

ほのめかし: 小島、笹本、服部、山口、岩井、大嶽
今年で引退: 野村

 もと横浜の波戸、積極性がBまで上がる本田を獲得できたのは幸先がよい。だが、引退を考えている選手が7人いるというのは、チームが完璧に下り坂にあるということだ。即戦力を取っていかないとつらいぞ。

プレシーズン
● 1-3 イタリア   フランコ(2・仏)、デリビアン(仏)、池田
○ 2-0 コンサドーレ   山口、ローター

 イタリア戦は去年までの中央突破だというのに勝負にならない。
 ラインディフェンスということで、DFはフラット4を採用。4-3-3とする。

 服部 池田 渡辺
 ローター   笹本
     山口
松田 中西 野村 薩川
     小島

 開幕。○●●○●○○●●だ。
 3試合終了時点で、なんと13位に低迷。9試合でようやく7位だ。とにかく失点が多い。9試合終わってゼロ点に抑えたのはヴェルディ戦だけだ。試合前のヘキサゴン・グラフでは相手を圧倒して高い値を示すが、慣れない戦術、慣れないシステムにパフォーマンスを発揮できない。

○○○○○○

 それから6連勝。ようやく息が合ってきたか。なんとか首位を奪う。2位のセレッソは、勝点が同じで得失差で大きく上回る。有利なことは有利であるが、なんとも不気味な状態である。

○PK1-1 ガンバ

 PK勝ちでは勝点を1しか取れない。セレッソが同じ結果かそれ以下ならよいのだが。
 セレッソは、普通に勝って勝点3を獲得。セレッソの逆転優勝だ。

22年前期
2位 勝点32 12勝5敗 +9(35-26)

 26失点だなんて。とにかく失点が多い。完封した試合は17試合中2試合しかなかった。これは熟練していないのか、ラインDの欠陥か。

|||||

 今日のUD。

Total CPU Time(y:d:h:m:s) (Rank) 0:084:09:38:04 (# 23,969)
Points Generated (Rank) 25,524 (# 23,938)
Results Returned (Rank) 80 (# 27,662)

 CPU時間、ポインツともに23,000番台に突入。

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ドイツワールドカップ 21年

 ついに現実世界を追い越して、ドイツW杯の開幕である。

GK 小島 堀尾
DF 中西 松田 薩川 野村 岩井 大嶽
MF 笹本 山口素 ★岩本 ★三浦アツ ★森保 ★永井
FW 渡辺 服部 池田 ★福田 ★矢野マイケル ★三浦カズ
(★は他チームから)

 服部  池田

マイケル  渡辺
(カズ)
  笹本 岩本

山口 野村 薩川

    中西

    小島

 1-5-4、中央突破、大田原コーチは変わらず。で、ウィングを前に出すスコーピオン・システムは中央突破との相性が悪いのでご破算とした。

アジア予選
△ 0-0 韓国
○ 4-1 イラン   野村・マイケル・渡辺・ペラニパ(イ)・笹本(FK)
○ 2-0 UAE   池田(2)
○ 1-0 イラン   渡辺
○ 3-2 韓国   池田・ハソクジュ(韓)・池田・中西・チュヨジン(韓)   アジア突破!
○ 3-1 UAE   服部(2)・ハッサエル(U=FK)・服部(ハット)

 余裕の突破。初戦の引き分けも、作戦を指示しなかったので中央突破になっていなかった、というミスによるところが大きい。

    位 W D L    G   P  差
日本  1 5-1-0 13-4 16 +9
韓国  2 3-1-2  8-6 10 +2
イラン 4 0-0-6  3-11 0 -8
UAE 3 3-0-3   6-9 9 -3

 ここでメンバーの入れ替え。
福田→吉田
森保→名波

フレンドリーマッチ
○ 2-1 ウズベキスタン   笹本(FK)、笹本、ジェイリン(ウ)
○ 3-1 ウズベキスタン   服部・渡辺・ショイツフ(ウ)・服部
○ 1-0 J外国人選抜   笹本

 3連勝。しかしここで、守備の要、野村敦司が二週間のけが。本大会初戦に出場できなくなってしまった。

ドイツワールドカップ

 服部  池田

マイケル  渡辺
(カズ)
  笹本 名波

アツ 岩本 山口

    中西

    小島

グループリーグ
△ 1-1 オランダ   ディニンス(蘭)・服部
○V2-1 クロアチア   服部・ボクレッチ(ク)・服部
○V1-0 ルーマニア   服部

 前回W杯、トーナメント初戦で敗れたルーマニアに雪辱。得失点差で二位通過。

               順  G  P 差
オランダ   \△○○ 1 8-3 7 +5
日本     △\○○ 2 4-2 7 +2
ルーマニア ●●\○ 3 3-7 3 -4
クロアチア ●●●\ 4 3-6 0 -3

決勝トーナメント
●V1-2 韓国   渡辺・チュヤンヨ(韓)・キムドフン(韓)

 予選で戦った韓国とここで相見えるとは。野村がイエロー、中西がレッドで苦境に立たされる。延長戦、キム・ドフンに突破され、万事休す。次戦の相手はドイツだったが。そのドイツが地元優勝を飾る。

ドイツ・ワールドカップ
7勝2分け1敗
決勝トーナメント一回戦敗退

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6期優勝 20年後期

渡辺    池田
 服部  細江

  笹本  西岡
山口 野村  名良橋

    中西
    小島

(随所にローターが入る)

○○○○○●○○○○○○○○●○○
 このような星取り。笹本がレッド退場したレッズ戦と、サンフレッチェに敗れた。

優勝 勝点44 15勝2敗 +31(40-9)

 とりあえず、この三年サイクルのうち、6期すべてを制した。それはよい。
 前期よりさらにおとなしい成績である。新加入の池田が、ウィングの即戦力になったのはプラス。しかしそれにこだわり、「右サイド」の指示ばかり出してしまう。それではまるでサイドアタックだ。今回は中央突破が課題なのだ。

世界クラブ選手権
● 2-3(V) マンチェスター・ユナイテッド   シーギャル(FK)・細江・シーギャル・服部・シーギャル(FK)
△ 0-0 リバープレート
● 0-2 クルゼイロ   ジルウォン・ディザルチ

       順位  G  P  差
F \●△● 4 2-5 1 -3
M ○\△△ 1 5-4 5 +1
R △△\○ 2 3-2 5 +1
C ○△●\ 3 4-3 4 +1

 一戦目、マンUとの接戦を落とすと、あとはいらいらする展開が続く。フィニッシュまで持っていけない。思い返せば、このサイクルでは三年連続のクラブ選手権最下位である。世界に通用しない戦術なのか?

年間
1位 勝点89 31勝3敗 +66(82-16)

引退
MF西岡 FW細江 DF名良橋

 西岡と細江は、13年目のW杯優勝メンバー。西岡は直接CKと、ペナルティーエリア内での柔軟なドリブルが得意だった。細江は万能ストライカー。特にミドルシュートの威力はすさまじく、どこからでもゴールを狙い、そしてGKの手をすり抜けた。
 通算ゴールを記録していなかった。前触れなく引退することがあるので、ここは記録を見られるようにして欲しかった。

 さあ来年はドイツ・ワールドカップ。1-5-4+中央突破は世界に通用するのか。引退選手の穴は誰が埋めるのか。スコーピオン・システムはこれでよいのか。

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トラックボール

 食事をしようとパソコンデスクに麦茶のコップを持っていったら、まかした(まかした、って方言かな。「撒く」よりひどい言葉=ぶちまけた)。
 テーブル、ACアダプタなどは拭けば大丈夫であったが、トラックボールが動かなくなった。マイクロソフト・トラックボール・エクスプローラである。詳しい人向けに言うと、MSの人差し指で動かすほうである。私は大きいボールが好きなので、大変愛用していた。もっと言うとエプソンのエンデバーNT-500の20ミリボールが好きだった。

 それまで使っていた、パロアルトのシリアル・トラックボールを引っ張り出す。なぜ買い換えたのか思い出した。接触が悪く、動きが悪くなってしまったのだ(もちろん、買った当初は絶品であった。ボールの直径は確か40ミリ。私は、トラック”ボール”は大きければ大きいほど慣性が効いていい)。しょせん、金属棒一本のばねである。
 10時の開店に合わせて、電器店へ。田舎なので二店しかない。まず小さいほうのK店へ。ワコムはあっても、トラックボールはなし。仕方がないので、携帯電話の車載シガー/USB充電器と耳かけイヤホンを購入。
 大きいほうの店Dへ。ここでも、ない。本気で田舎都市に住んでいることを後悔する。市で最も大きい電器店でトラックボールが見つからないなんて。

 ウェブでこんなページを見つける。
http://www.hykw.com/tbfan/

 とりあえず今は98円で買ったマウスを使っているが、やはりトラックボールが欲しいなあ。きっと私は郡市一のトラックボールファンであろう。ほかの人も買ってくれないと、店頭から撤去されるぞ。もうすでに撤去されたか。

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【雑文5】ビールス注意報

 ポール・オースターの「孤独の発明」を読了。決して読んで楽しい話ではない。さほど怖い話でもない。しかし、恐ろしいのだ。
 巻末には訳者の柴田元幸さんの「あとがき」がある。こんな素晴らしい解説を書けるなんて、そんな人に訳してもらえるなんて、オースターも幸せ者である。サイデンステッカーに訳してもらった川端のようなものか。わかりやすく、切れがよい。お手本のような解説だ。

 ええとその、そんな文章たちに及びもつきませぬが、雑文5「ビールス注意報」を上梓しました。もっといい題名がないかなあ。えーい。

 まったく関係ないが、最近インターネットの接続が遅い。タブブラウザでたくさん開くとタイムアウトになってしまう。
原因1)ニフティ。
原因2)インターネット忍者。
原因3)WIN高速化+XP。
原因4)その他。
 なんだろう。

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携帯電話を買いました

 私の携帯は、D206である。6年間使ったことになる。機能に不満は感じていないが、バッテリーが、通話しなくても二日間しかもたなくなったので買い換えた。
 ポイントは三つ。
1)安価なこと。
2)カメラがあること。
3)着信時の音楽を自作できること。

 D253、N253は「3」を満たしていない。プロソリド、プレミニはカメラがない。「3」に目をつぶってミュージックポーターがいいかな、と思ったが、MP3と違いアトラックはコピーすることができないので不許可。私はビートルズのCDをほとんどダイナブックにオープンMGで入れているので、それがコピーできたらいいのだが。CDは正規のものをもっているので、コピーしてもいいのでは?
(アトラックとオープンMGの違いってなんだろう?)

 結局P253に決定。「3」が決め手になった。私はアイモードも携帯でのメールもしないので、いじるとなれば音楽くらいであろう。ナショナルは好きなメーカーである。JR-200、MSX以来の付き合いである。ところが、つまらないアイコンの特許でジャストシステムをいじめたのが気に食わない。手口が卑怯なのは、話にならない。

 プレミアクラブのポイントが5500点あり、1700円ほどで手に入れた。
 初めての機種変更だったので詳細に書いてしまいましたが、「だからなんだ」的な出来事だったかも。

|||||

 最近、R4の書き込みがないが、こういうことである。
「リタイア連発」
 RTソルバルウ+アージュソロの組み合わせだが、決勝でやたら詰まる。先日は得意だったはずのファントマイルでゲームオーバー。昨日はブライテストナイトでオーバー。しかもせっかくトップに立ったのに、ラストの三週目で抜かれて二位というパターンが続く。緊張感に耐え切れないのか、と性格的な反省までしてしまう。

|||||

Total CPU Time(y:d:h:m:s) (Rank) 0:059:02:17:46 (# 25,828)
Points Generated (Rank) 17,560 (# 25,798)
Results Returned (Rank) 60 (# 28,806)

 CPUタイム、ポインツともに25,000台に突入。順調、順調。

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探しています

言語学のお散歩
http://www.toyama-cmt.ac.jp/~kanagawa/index.html

 富山商船高専(うろ覚え)の金川先生のサイト。昔聞きかじった言語学の知識が、いともあっさりと語られるので敬服。いったん更新中断し、こんどは消えてしまった。


デービーソフト
http://www.db-soft.co.jp/

 私の愛用している「ホタル」のメーカー。「フラッピー」「ゼクサス」「らぷてっく」も楽しかった。


 今日のUD。
Total CPU Time(y:d:h:m:s) (Rank) 0:047:06:09:42 (# 26,900)
Points Generated (Rank) 13,530 (# 27,080)
Results Returned (Rank) 49 (# 29,661)

 CPUタイムが27,000位を割りました。パソコンが古くてもそれは長くなる。ちなみにこの自宅マシンはペンティアム2の300MHzだ。

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