ここのところ見た映画
この数ヶ月、ビデオを借りてもここに書いていない。思い出しながら書く。
「私の愛情の対象」 おすすめマークほい! ★
主演、ジェニファー・アニストン。こんな綺麗な人が一緒のベッドで寝ていて、何もしない男には、敵意さえ覚える。私はゲイは大嫌いなのだ。病めるアメリカの姿がここにある、のかもしれない。
「ウェディングシンガー」 おすすめマークほい! ★★★★
主演、ドリュー・バリモア。とにかく彼女がかわいい。序盤・中盤はだれ気味だが、美人というより「かわいいこ」タイプのドリューの笑顔に癒される。ラスト15分の展開は最高。そうこなくっちゃ、と感情移入できる。つまりは、主役を応援してしまう。
「メイド・イン・マンハッタン」 おすすめマークほい! ★★★
主演、ジェニファー・ロペス。いつ自分の正体が知れてしまうか、というスリルがたまらない。細部もこだわっていて、ラテン系が嫌いでなければ楽しめる。
「魅惑のアフロディーテ」 おすすめマークほい! ★★
主演、ミラ・ソルヴィーノ。ウディ・アレン作品は好きでよく借りるのだが、これはどうなんだ。現実感のない複雑な話が進むだけ。見所は美しすぎるミラ。彼女の体を見るだけで元が取れる。
ポール・オースターの作品にミラ・ソルヴィーノは出ているのですね。「ルル・オン・ザ・ブリッジ」の映画は見てみたい。(そんな傑作とは思えないが…)
「ノッティングヒルの恋人」 おすすめマークほい! ★★★★
主演、ジュリア・ロバーツ。どうしてこうヒュー・グラントの作品と私は相性がいいのか。彼の優柔不断さがいいのかなあ。遠慮深く礼儀にうるさいいけれど、自分の趣味には雄弁になるイギリス人って、ひょっとしたら「おたく」の性向と一致するものが多いのではないだろうか(この指摘、合っていたら結構すごいと思うのだけれど)。
ジュリアのアヒル口も、だんだん慣れて気にならなくなる。
そうそう、スパイク役のリス・エヴァンスが最高! 彼が出るたびに笑いを用意してしまう。
「ブラックジャック劇場版」 おすすめマークほい! ★★★★
ドーピングの恐ろしさをわかりやすく説いた作品。作画のレベルの高さに驚く。「ちょっと気合が入りすぎだ、少し肩の力を抜きなさい」と言いたくなる。
「10日間で男を上手にフル方法」 おすすめマークほい! ★★
主演、ケイト・ハドソン。ちょっと退屈。普通。凡庸。コメディだったら「ここで笑わせる!」というところが欲しい。ケイトが魅力的に見える人にはいいのだろうが、サンドラ・ブロックよりセックスアピールのない彼女ではなあ。
よかったのはコスチュームのセンス。真似したい、あるいは彼女に着せたい、という衣装の数々。
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今日のUD。
Total CPU Time(y:d:h:m:s) (Rank) 0:308:20:08:43 (# 16,179)
Points Generated (Rank) 145,871 (# 13,860)
Results Returned (Rank) 509 (# 17,483)
リザルトが500を超えた。リザルトは、本当に解析に役に立ったかどうかだ。もちろん、リザルトなしでも「ここは関係ないところだ」という貢献があるが。
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