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主力の引退 31年後期

 2戦目のアントラーズ戦。なんと9-4。これまでの最多得点は7だ。ダシルバ、吉田、吉田、本田(PK)、三村、三村、吉田で表示が一杯になってしまった。下にスクロールはしない。8点目と9点目の得点者がわからない。しかし吉田は4点止まりのようである。
 そのときのフォーメーションは以下の通り。

シルバ 吉田 ゲム

  森島   前園
アツ  三村  波戸

  堂本  池田新

     本田

 5戦目、マリノス戦。7-0で快勝(橋本がハット)。ここでエクストリーム! GKディノが参加した。ディノと池田、鈴木秀、ダシルバ、松田、本田。

 9戦目、ジュビロに7-1の快勝。コンプロで最も攻撃力のあるのは、攻撃重視か、それともカウンターか。

 12戦目、ジェフに1-2のVゴール負け。全勝の夢、破れる。

優勝 48P 16勝1敗 +54 (73-19)

得点王
1位 吉田 45
2位 橋本 33
3位 三村 22
(4位 真中 19=ジェフ=)
5位 ダシルバ 16

 トップ5のうち四つを独占だ。ドリブルの吉田、空中戦の橋本、フリーキックの三村(守備的MFでこれだ!)、吉田の逆サイドのウィングのダシルバ。最強である。

クラブ選手権

○ 1-0 レアル・マドリー   吉田
 シュートは19-1と攻めっぱなし。

● 2-3 ACミラン   三村、ウデツィオ(PK)、ウデツィオ(PK)、吉田、レオルド
 PKが極端に決まらないゲームなのに。

● 2-3 アヤックス   ウィッシュ、ショアーベ、三村、リトマン、吉田
 アヤックスは3人レッドで退場したが、ダシルバのケガ退場が響いた。

F \○●● 4 5-6 -1
R ●\△○ 2 5-5 ±0
M ○△\△ 1 8-6 +2
A ○●●\ 3 7-8 -1

 また最下位である。

年間
1位 96P 32勝2敗 +108 (140-32)

引退
森島(44得点) 大嶽(得点なし) 吉田(82得点) ダシルバ(29得点)

 吉田とダシルバは生涯得点の半分以上をこの一年で稼いだ。ただでさえFWが足りないチーム、来年のFWでめどが立っているのは橋本しかいない。ダシルバがいなくなると、エクストリームも出来ないはずだ。
 さあどうなる。

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 行きつけの本屋に行くと、いつもスーパーマリオのテクノ音楽がかかっている。悪辣な、とは思うが、そこは70年代生まれの悲しさ、反応してしまう。いや本当に反応してレンガを壊したりポイーンと跳ねたら怖い。トンガリキッズのB-DASHとかいうらしい。ああ、一発屋の予感。でも満足だよね。

 NHK「義経」をときどき見ている。料金も払っていることだし。オープニング、渦潮のような海が出てくる。これは安徳帝が入水するシーンの前渡しか。

 ビッグコミックで近藤ようこの「兄、帰る」が二話目。シンプルな線だが、ときどきハッとするような色っぽい絵を描くから油断できない。前回のベッドシーンとか。

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