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2005年8月の13件の記事

独り宴会・マラソン・プロデコーヌ

 最近、もっと言えばこの一ヶ月ほど、買い物に行けば必ず豆腐を買っている。もちろん冷奴だ。
 削り節と醤油をかけて、ひたすら食べる。飲む。飲むのはもちろんブラックニッカだ。
 最近、ブラックニッカにウィルキンソン・ソーダがついてくる。かなり前、ウィルキンソン・ソーダを買ったが、結局数年間も常温保存して、捨ててしまったような気がする。どこかにいるウィルキンソンさん、ごめんなさい。
 「原材料名 水、二酸化炭素」 このシンプルさがすばらしい。ブラックニッカをこれで割ってみる。甘くなく、むしろぐんっと酸っぱさが残る。大人の味だ。

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 今日からジョギングを始めた。今年も例のマラソンに出るためだ。人間ドックで「肝臓に脂肪がついている」とも言われたし。
 それにしてはずいぶん遅い始動。でもがんばりますよ。
 24時間テレビに影響されたとは、私もまだまだミーハーだな。

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 半茶さんの「プロデコーヌと共に去りぬ」。
 技巧と笑いがうまいバランスで両立した作品。なんて言うと偉そうですが。私はその番組は見ていないが、愛情は伝わってくる。
 私が落語研究会で主任(トリ)を取ったときの噺が『らくだ』なので、ちょっとうれしい。
 あれ? 落ちはどこまでやったっけ? 途中で切ったか、「火屋」までやったか。

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最多ゴール得点王 32年後期

 32年後期。ついにワールドカップ直前のシーズンだ。外国人なしでも機能するチームを完成しなくてはならない。カズの戦術理解も高まってきたので、ウィングをゲムストンとターンオーバーで任せる。フルタイム出場できないのは、スタミナがまだ足りないからだ。

     橋本
  ゲム   ディノ
 (カズ)
  小野   前園
アツ  三村  波戸

  堂本  池田新

     本田

 あ、今コピーしてわかったのだが、前期の記事でMFに引退したはずの森島がいますね。上記のとおり小野が入っております。
 本田も引退直前なので、小島をちょくちょく起用。

 開幕から5点、4点、4点、3点、4点、5点、4点、3点、6点、5点、5点、と攻撃力が開花する。前期は開幕4試合目で勝点3が取れなかったが(PK勝ち=1)、よほど安定している。前期は橋本が爆発したが、後期はディノ、カズ、ゲムストン、バランスよく力を発揮している。ただ三村のFKは姿を潜めてしまった。
 苦手のレッズ、サンガも破り、セレッソも4-0で完勝。
 さあ最大のライバル、サンフレッチェ広島。私はサイドアタックが苦手なのだ。
 1-3で負け。どうして?
 高速FW、ハーシェルに先制される。ディノが追いつくが、勝矢のFK(!)で負け越し、尾田に駄目押し。サイドアタックは(このゲームでは)遅攻の戦術だが、サイドやウィングに高速ドリブラーがはまるとその攻撃力は支配的ですらある。15試合目の敗戦。

優勝 48P 16勝1敗 +49 (63-14)

得点王
1位 橋本 58
2位 ディノ 28
8位 ゲムストン 14
14位 三村 11

 前期よりもおとなしい数字。橋本は前期終了時点で33ゴール。「1試合2ゴールに相当する68得点もあるか?!」と思われたが、さすがにそれはない。それでも歴代最多ゴール得点王だ。ガガリガや、吉田、細江らを上回った。

世界クラブ選手権
○ 2-1 アヤックス   橋本(PK)、橋本(PK)、ショアーベ(FK)
△ 2-2 ACミラン   ダムパート、ディノ、レオルド、波戸
 この時点で1位だ。
● 0-1 ボルシア・ドルトムント   ジャルリコ

        R   G  P  差
F \○△● 3 4-4 4 ±0
A ●\●○ 4 5-6 3 -1
M △○\● 2 6-6 4 ±0
B ○●○\ 1 6-5 6 +1

 昨年より順位を一つ上げたが、3位に沈む。全チームが勝点2差に収まる接戦だけに、惜しまれる。もっと言えば、優勝したボルシアとの試合を引き分けていれば世界一だったのだ。

32年通算
1位 97P 33勝1敗 +108 (135-27)

引退:
 本田 2ゴール

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 UD話。7、8月の分を、少しずつ回復しているようだ。

Statistics Last Updated: 08/14/2005 23:59:59 (UTC) [ 324 hour(s) ago ]

Totals
Members (Rank) 4 (# 9,646)
Current Members 4
Retired Members 0
Total CPU Time(y:d:h:m:s) (Rank) 1:049:20:47:43 (# 14,261)
Points Generated (Rank) 202,038 (# 11,926)
Results Returned (Rank) 664 (# 15,824)

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めぐりあう時間たち

 DVDで借りたので、英語の練習にと、英語音声・英語字幕で視聴する。
 最初のモノローグには字幕なしか?! しばらく見ていたが、難しくて理解できないので日本語字幕にする。それでも、何が起こるわけでもなく淡々と芝居は進む。ギブアップ。グーグルで感想をハシゴ。とにかくわかりにくい映画だそうだ。とあるページの、「英語圏の人もわからない、と言っていた」と言うその英語圏の人は、問題があると言わざるを得ないが。

 ’30の作家バージニア・ウルフとそのために出版を営む夫、’50の子供のいる主婦ローラとその夫、21世紀の編集者クラリッサとその恋人の詩人、という三つの時代を行ったり来たりするストーリー、ということを予習できればかなりわかりやすくなる。というか実際、なんの事前説明もなく見てこれがわかる人は、心から尊敬する。

 とにかく女優さんの演技がほめられているようですが、すみません、私には難しいところはわかりません。確かに演技に見入ってしまうところはいくつかありますが、「どうしてこの人物はこういう行動をとるのか」理解できないと、映画の世界に素直に入っていけません。特にローラ・シナリオ。批評サイトには私同様「わからない」と書いた人に向かって、「映画の中で説明されていたじゃない」と憤然とする人もいましたが、わからないものはわからないのだ。1時間45分時点での独白をもう一回聞けばわかるかもしれないが。

 順番に行こう。
(1)”バージニア・ウルフ” シナリオ
 ウルフが精神病で、引く。せっかくのニコル・キッドマンの美貌も、付け鼻で変。確かにもともとの彼女を知らなければ付け鼻とわからないほどメークは上手だが、『ムーラン・ルージュ』の可憐さはない。ウルフ本人に似せようとしたのだろう。ウルフを知っている人には説得力のある工夫だが、ウルフを知らない人にとっては変な顔以外の何ものでもない。
(2)”ローラ” シナリオ
 これが私の一番わからなかったところ。なぜ、こんなに夫の誕生日を祝うのに抵抗があるの? なぜ妊娠しているのに自殺したがるの? 同性愛? さっぱりわからない。俳優はジュリアン・ムーア。
(3)”クラリッサ・ヴォーン” シナリオ
 メリル・ストリープが動いているのを見るだけで幸せなのかもしれない。これについては言うことなし。

 映像は美しい。色、光、服装、室内の調度など、さすがのセンスである。
 いい映画なのであろうが、私には理解できない。

おすすめマークほい! ★★

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夏休みも終わり

 できたこと、できないこと。

1)散髪に行った。私は散髪は「人生の中でどうでもいいこと」と思っているので、安く早いところに行っている。35分間で2,000円だ。ありがたい。
 そもそも散髪って、最初の15分くらいでもういいと思いませんか?

2)洗車をした。夏休みの開始からずっと「クルマを洗わなきゃ」と思っており、もっと言えば公言していたのだが、ようやく洗った。私の愛車はステップワゴンで、大きいだけに洗うと決心するのが億劫なのだ。さらに猛暑の中で洗うよりは、「涼しくなってからでいいや」とひよってしまう。
 洗車は大変な作業だ。ワゴン車では踏み台の上り下りもしなきゃならないし、スポンジを握っていた手も痛くなってしまう。ただ、ワックスを塗り、塗っているうちに生乾きになる。そこを新しい雑巾で拭いていくのは気持ちいい。ぴかぴかになる瞬間だ。

3)ホームセンターで、ビデオテープの安売りを見つけた。とりあえず見てみる。ヒット!
 チャーリー・チャップリンの『町の灯』、『ライムライト』を見つけた。前者は、レンタル店で二度借りたことがある。ところで皆さんは同じビデオを二度借りたことがありますか? 私は滅多にない。その例外がこれだ。『街の灯』だったかな? いずれにせよ、笑うところもあるが(金持ちが入水する場面)、感動する映画である。
 あの淀川長治さんは、好きな映画は、と聞かれて『チャップリンの映画』と答えていたそうだ。あえて王道のチャップリンを答える淀さんは偉いと思う。……失って初めてわかるありがたさ。

4)久しぶりに温泉に行った。夏は暑いので、シャワーばかりだった。浴槽に入り、しかも足を伸ばすなど何ヶ月ぶりのこと。入りすぎて、湯あたりする寸前だった。

5)『アークザラッド2』の話。ブラキアのイベントをこなし、現在ギルドのイベントで稼ぎ中。
 基本パーティーは、アーク(ガーランド=棍棒)・トッシュ(紅蓮=刀)・エルク(ポイズンスピア=槍)・リーザ(グレートダガー=ナイフ)・シュウ(キラーマシンガン=銃)の五人。
 私は大戦略で言う間接攻撃が好きなので、こんなメンバーと装備である。攻撃力のほとんどはトッシュが負う。エルク・リーザ・シュウは間接攻撃ができる。特にシュウのマシンガンはうまくすると4人に攻撃できる。アークも、斜めから攻撃すればカウンター(反撃)は食らわない。
 グルガはまだしもイーガは敏捷性が足りなくて使いにくいなあ。

6)夏休みにフラッシュを作ろう、と思っていたのだが、結局作らなかった。これではまったく三日坊主ではないか。本を買おうとしても、MXか2004の本ばかりで、細かい本は固有の機能に頼りすぎ、大雑把な本は見る必要もなく、勉強が進まない。
 ぐだぐだ言うより作ってみるほうが練習になる、とはわかっているのだが。

7)夏休み中に読んだ本。
 手持ちの”東海林さだお”の文庫全部。30冊くらいはあるだろうか。
 『紅塵』田中芳樹 彼の中国ものの中で、もっとも評判のいいもの。すると岳飛伝はこれより悪いのか。
 『キン肉マン二世』(29) 悪魔将軍が「バゴアバゴア」と笑ったり、自分のことを「オレ」と言うなど話し方が下品になったのがいやだ。小物に見える。

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アーク・ザ・ラッド2 / UD

 夏休みもあとわずか。そういえば冬休みに『アーク・ザ・ラッド2』を買っていたのであった。8ヶ月目にいよいよ開封である。前作は「新しい発想のRPGを作ろうとして、好きなところは作りこんだけれど、興味ないところはそうでないもんね」という方針のゲームであった。しかも20時間弱でクリアできるし。

 さて『2』である。前作のシナリオはあってないようなものであり、きっと苦情も多かったのであろう。
 いいよ、今回は。二重丸。
 「問題が降りかかる」>「息づまる熱闘」>「問題解決」>「さあ早く帰ろう、と安堵」<「新たなる問題発生!」
 この「安堵」>「問題発生、緊張!」の落差がいい。ふうむ、ストーリーテリングはそうやるのか。

 問題らしい問題は、やはり独特なキー割り当てである。例えば戦闘シーンで、フリーカーソルモードにするには△ボタンであるが、それを取り消すのは×ボタンである。×ボタンはターン終了にも使われるので、神経を使う。ここはぜひもう一度△ボタンを押すと、フリーカーソルモードを終えるようにして欲しかった。
 もう一つはメンバーが増えてからの、メンバー選択の方法である。戦闘のたびにメンバーを選ばされるのが面倒だ。ぜひ「このままでよい」かどうか尋ねて欲しい。また、選択は○ボタンで最終決定はスタートボタンである。スタートボタンは押しにくいので、5人目を選んだら「これで決定」というところにカーソルが飛び、つまり○ボタンだけでいいようにして欲しい。……『3』では解決されていたりして。

 今のところ「キ○○○○○」に突入したところ。

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 ついにこの日が来てしまった。UDの集計に異常があり、「これまでのチーム集計」のグラフがなくなってしまったのだ。

 2chのスレッドを見ても、楽観的なコメントはない。これまでの集計が膨大すぎるため、新しいデータベースに移行するのが大変なようである。
 とりあえず現在の個人ポイントは483497点。「ゲーム感覚」という意味では、チーム集計がないとつまらない。「白血病のためのボランティア」という意味では、チーム集計がなくてもポイントが進んでいれば満足するべきだ。

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ラブ・アクチュアリー

 クリスマスを前にしたイギリス人たちの、同時進行恋愛物語。

 こういうマルチストーリーものは、絡み具合が命だと思う。

1)ヒュー・グラント演じる英国首相と秘書
2)老いたロックスターとそのマネージャー
3)妻を亡くした義父のドラム少年と(たぶん混血)ボーカル少女
4)アメリカに行けばもてまくりと信じている一直線バカ
5)デザイン会社社長と誘惑悪女と社長の妻
6)ポルノ男優とポルノ女優
7)デザイン会社の地味なOLとハンサムマッチョ
8)英語しか話せない作家とそこに働きに来たポルトガル人ハウスメイド
9)黒人男&白人女とその男の親友であり女に片思いのハンディカム男

 あ、書き出してみたら思ったよりあるわ。これを2時間10数分にまとめたのはほめるべきか。

 結論から言うと、いいところも悪いところもある映画。
 まずいいところから言えば、(9)で"All you need is love"がかかるが、こんなに感動的な演奏を私は知らない。ここだけで涙が出そうだ。本物のレノンはこれをガムを噛みながら歌ったそうなので、やはりこの映画がナンバーワンだ。実際に結婚式でこんなことをやられたら、泣く。格好良すぎる。
 (3)のクライマックスの少年が走るところも、べたべただけれどもいいなあ。「映画で感動させるには走ればいい」と『電車男』以来悟ってしまった私であるが、ETみたいで気に食わなかった少年の顔が次第によく見えてくる。
 白眉は(8)の求婚シーンだ。台詞はちょっと余計であるが、まったく見ず知らずのお客(と従業員)が、一体になって祝福しているのがいい。決して美人ではない彼女が、きれいに見える。

 悪いところ。ああ、このパラグラフを書かなければ波風も立つまいに。
 見てはいないのだが、この翻訳は戸田奈津子さんであろう。きっと。
 彼女の翻訳は、私のセンスでは下品すぎる。
 もちろん、(1)の秘書の言葉遣いは笑わせるところなので問題なし。それ以外で、"fucking"を見たら「クソ」と条件反射で訳すところが嫌いだ。
 また有名な戸田節も見られた。彼女は「~と言うの?」「~と思うの?」を「~と?」と訳す。また、「~していい?」を「~も?」と訳す。「字幕は7文字まで」というルールが骨身に染みた結果であろう。
 それはまだ我慢できる。耐えられないけれど。どっちなんだ。
 しかし我慢できないのは「~かもだぜ」。こんな話し方をする日本人がどこにいる?!
 うわさには聞いていたのだが、初めて目にした(耳にするのは英語)。

「かもだぜ」
「かもだぜ」
「かもだぜ」

 ね、やっぱり変でしょ?

 また、秘書ナタリーの手紙にも"love"と"actually"が含まれていたので、そこは上手に訳してほしかった( I am actually in love だったかな?)。

 ずいぶん字幕にばかり苦言を呈していたのでそろそろ終わる。
 私がイギリス好きであるということ、ポップスの使い方が大変上手なこと、そして映画で誰も死なないこと(!)、それらを加味して。

おすすめマークほい! ★★★★

 どこかで書いていたが、美人が一人しか出てこない、という稀有な映画(《9》の花嫁=キーラ・ナイトレイ)。

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2005年夏のゲーム事情

 こういう休みの時期はゲームタイムなのだが、今回はいまひとつ乗ることができない。とはいえ実際は本を読むかインターネットを見るかゲームをするかどれかなのだが。
 不謹慎かもしれないが、日航123便のページを見ていると時間を忘れる。ホームページというものは、ペーパー媒体・放送媒体という既存のメディアに載せられないものを広報するのに最適なメディアだと再確認。

 信長の嵐世記も、シナリオ2を終えたので、シナリオ3を織田家で始めた。織田なんて、初めてか二度目か、そのくらいなものだ。なんとか「本能寺の変」を起こすべく必死でプレイ。自分が闇討ちされるように必死でプレイするというのもなんだなあ。とりあえず、長宗我部はとっとと四国を制圧しなさい。属国の三好家が「長宗我部を攻めてええんか」と催促。それはまずい。

 パソコンでなく、プレステの方はと言うと、33年ワールドカップが終わりました。おっと、まだここには書いていませんでしたね。近日公開。って勿体つけるようなことではないが。

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 レンタルビデオ屋が改装したためか、在庫を販売している。
 『ET』『マトリックス』『スピード』あたりなら買ってもいいかなあ、と思う。値段は100円から680円まで。
 とりあえず、『金谷ヒデユキ』を保護。100円だし。
 しかしネタ系のコミックソングばかりで、替え歌がないぞ。「ボキャブラ天国」のようなノリを期待していたのだが。

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 で、ゲームの話に戻る。プレイステーションの『アーク・ザ・ラッド2』を冬に買っていたのを思い出す。確かこれは『1』のデータを『2』にコンバートできるそうだ。そういえばファミコン『ウィザードリイ』のデータを続編(ファミコンでは”2”がリルガミンで”3”がナイト・オブ・ダイアモンドと、逆になっていたはず。あれ? ル’ケブレスって何だっけ?)に送るために黒いピラミッドのようなアスキー製のデバイスを買ったことを思い出す。そのデバイスの”2”は4チャンネル切り替えで、ペストプレープロ野球で重宝していたのを思い出す。でも、その装置の名前は思い出さない。何だっけ。

(検索中…)
 ターボファイルでした。初代も”2”も買ったなあ。

「”アーク”の感覚を思い出すためにちょっとプレイしてみっか」とはじめた『アーク1』ですが、夕食もとらず5時から11時までプレイしてしまった。だってダンジョンが地下50階立て、なんて人を人とも思わぬデザインなんだもの。
 帰り道はアーク、トッシュ、ククルの三人だけで逃げ帰ってきました。まさにほうほうのてい。

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スパイハード

 私は一度何かを気に入ると、そのシリーズを全部見なくては(集めなくては)ならない癖がある。
 以前はチャップリンだったが、今はレスリー・ニールセンだ。
 というわけで本作。
 あ、IMEが「本作」を変換しなかったぞ。

 パロディがいっぱい、ということであるが、私はそんなに洋画クレイジーというわけではないのでよくわからない。「天使にラブソングを」「スピード」くらいかな。それよりドレビン警部の、おっと違った、ディック・スティール諜報員のギャグを楽しむ。冒頭の「イントルーダー・エントランス」って、由緒正しき三段落ちでうれしい。

 今回はビデオ(正確に言えば、VHSのビデオテープということ)でなく、DVDで借りた。そこで英語の勉強を兼ねて英語字幕+英語音声で見てみた。そのため内容理解が不足かもしれない。

 ただクライマックスへの盛り上がりに欠ける。あらいつの間に終わったの、という感じである。エンディングを重視する私としては、二つ星でもいいかなと思ったが、レイ・チャールズ(本人)がこういう形での出演を許可したことに敬意を表し、プラスワン。

おすすめマークほい! ★★★

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 UD不調。とりあえずコピーする。

Team Statistics
Statistics Last Updated: 07/19/2005 23:59:59 (UTC) [ 589 hour(s) ago ]

Totals
Members (Rank) 4 (# 9,635)
Current Members 4
Retired Members 0
Total CPU Time(y:d:h:m:s) (Rank) 0:363:12:57:44 (# 15,124)
Points Generated (Rank) 175,820 (# 12,744)
Results Returned (Rank) 599 (# 16,479)

 ええ、つまり7月19日の時点から進んでいないということ? さしあたり、昨日の朝からデータをやったりとったりしているので、その分は進んでいるのだろうか。メモする。私個人の(チーム関係なし)ポイントは479678である。いま、4時間39分で53%である。明朝、ポイントはどうなっているだろうか。

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JAL123・UD

 本屋で見かけて、一度は通り過ぎたのだけれど、二件目の書店でついに手にしてしまった。
「墜落遺体」 飯塚訓

 以前から評判は聞いていたのだけれど、それにたがわずいい本である。
 元警察官らしく、客観的な表現に徹した姿が、ドキュメンタリーの質を高めている。

 あれから20年。ただただ冥福を祈る。

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 UDが止まっていた。いつでも4042(?)バイトのところでバッキング・オフ。
 私は24時間稼動だったのだが、停止した。

 それがところが、現在(12日朝)、久しぶりにデータロードし、解析を始めた。
 ただし、チームページには行けない。

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【雑文7】図書館三番勝負

 更新しました

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 私の本棚には、東海林さだおさんの「丸かじり」シリーズが並んでいる。このところずっとそればかり読んでいる。その中に「まぐろの刺身」を、わさびでなくて大根おろしでいただく、というのがある。さっそく試してみる。
 おろし機(なんていうのだ?)を引っ張り出す。以前に使った記憶がない。誰かからもらったままなのであろう。
 ホンマグロはなかったので、カジキマグロのサクで挑戦。
 ああ、こうなるだろうな、という味になった。言われたとおり「おろし」の水は十分切らないと、水っぽくなる。
 たまにはいいけれど、やはり私は濃い口醤油にわさびがいいなあ。

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 ニュースより。

1)ロシアの潜水艇がカムチャツカで沈んでいる。
【社会】"酸素は24時間分" ロシア潜水艇・浮上不能で、自衛隊の潜水艦救難母艦初派遣★3

 潜水艇には7人のロシア人がいる。英米、そして日本の海自が出動。どうなる。

2)中国にエボラらしい豚からの感染病。
【国際】「史上最悪」 感染病、中国で拡大→中国政府、報道禁止など情報統制強化

 中国お得意の情報統制で、WHO(世界保健機構)の言うことも通じないとか。もっと恐ろしいのは、先日中国から日本へのビザが不要になったばかりという状況だのに、この事態をほとんどのマスコミも報道しないこと。特にNHK! 災害のNHKだろう! このために料金を払っているといっても過言ではない。
 即刻中国からの入国を凍結しないといけないのでは、政府。

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 UDはどうなったんだ。とりあえず、夜は止めることにしようかな。夏だし。

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かつお・専用ブラウザ・ニッカ

 前回の”かつおの串焼き”の話。「ショージ君の料理大好き!」を紐解いて(大げさな)みたのだが、「かつおのたたかず」は焼いた後に水につけなければいけないらしい。ちなみに「たたき」は氷水に入れるのだと。知らなかった。「たたき」を知っている人には常識なのであろうなあ。
 やはり次が必要なようだ。

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 2ch話。
 田中芳樹やフラッシュメーカーのスレッドが「人大杉」状態なので、専用ブラウザをいくつか試した。
「禁断の壷」
「えまのん」
 そう言えば以前にも、「かちゅ~しゃ」や「ギコナビ」を試したことがある。
 結論は「使いにくい」というものであった。作者の皆さんごめんなさい。やはり使い込まれたソフトは初心者には敷居が高い。
 結局「OpenJane」を使っている。正確には、IEで十分なのだが、読めないスレッドが二、三あるので無理やりOpenJaneを使っているという印象だ。

 私の要望はシンプルだ。
それぞれの「スレッド」ではなく、「板」を見たときに、上にあるスレッドを10(かな?)見せてくれるという状態が好きである。具体的に言うと、「ニュース・プラス」板と「日本代表サッカー」板だ。
 そういう見方のできる2ch専用ブラウザがあったら、すぐにも乗り換えるのだが。

「えまのん」のヘルプファイルには、「そうでなくて個々のスレッドを読むために作った」という意味のことが書いてあるので、私のほうが少数派なのであろう。

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 夏。相変わらず、ブラックニッカの水割りを飲んでいる。うまいよ、これ。2.7㍑で2,400円弱。お得。
「夏になったらビールに切り替わるであろうなあ」と予想していたのに、すっかりウィスキー党だ。
 1週間、いや10日間に一本は買っている。ひょっとして日本で一番、すなわち世界でもっともブラックニッカの2.7㍑ペットボトルを飲んでいる男かもしれない。ペットボトル、ということに限定すればブレンダーにも負けないぞ。

 竹鶴さんとリタさんに、乾杯。
 

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かつおの串焼き

 東海林さだおさんが、かつおのたたきは好かない、と言っている。
 彼の大ファンとしては、追試するしかない。文庫版では「トンカツの丸かじり」167ページ近辺である。
 一切れを厚く切るのも気に入らないそうだ。
 「ショージ君の料理大好き!」では「カツオのたたかず」という料理を披露していた。よほど「叩き」が嫌いのなのであろう。確かに、「叩き」は血なまぐささばかりが先行し、それを消すために薬味が使われ、薬味の味ばかり目立っている。
 それに、金串で焼くと線香花火のようにパチパチいう、というのがおもしろそうだ。
 やってみる。
 その日、スーパーには、サクではなく、刺身用しかなかった。もちろん「叩き」は多量にあるが、スルー。
 金串もスーパーになかった。竹串(98円)を購入。
 竹串に刺すときは、焼き鳥と同じく、隙間をあけずに刺す。そこが燃えてしまうからだ。
 ガスコンロで焼く。花火ほどパチパチいわないが、ちょっとだけ、火花が見える。焦げ目がついたら裏にする。
 試食。おいしい。表面は白いが、中はレア。それでも、生臭さはまったくない。たれは「おろし入りぽん酢」を使ってみた。
 まだ竹串が残っているので、またやってみよう。

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嵐世記クリア・メモリスロット・UD集計異常

 信長の嵐世記。シナリオ3、南部信直、1592年8月、全国統一。最後は肥前に二軍団侵攻で決めるつもりが、いやそれは決めたのだけれど、肥前と肥後がそこんところの湾を通じてつながっていたのをすっかり忘れていた。肥後には武将二人しかおらず、地侍も敵(大友氏)につき、やられる。そんなことを繰り返して薩摩大隈でしとめた。
 信長のゲームで、イベントを見ないと代金を存した気分になるのは私だけでしょうか。いや、ぜったい多くの人がそうだ。今回は南部ということで、津軽独立戦争は見た。

|||||

 PCの不具合だが、メモリを刺す位置を変えたら直った。CPUに近いほうから1,2,3の三つのスロットがあるのだが、初期状態では1と2に刺さっていた。それを1と3にしたらあら不思議。
 動画だろうが、信長だろうが(落ちるきっかけになったゲーム)、24時間耐久だろうが無敵の安定性。
 とりあえず保障期間は1年間なのだが、連絡したほうがいいのだろうか。

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 UDのサーバーに異常があるようだ。
 集計がずっと変わらない。チーム「ザツブン」のリザルトは599で止まったまま。
 どうやら、集計サーバーがおかしいだけなようなので、解析は気にせず続けてよい、と思う。

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