弁当係なのだ
ふだんはしない、仕事話。
弁当係をした。私にしては珍しい。もっと言えば似合わない。
注文を受け、業者に依頼し、数の調整をする。茶菓の係も兼ねたので、その分配もする。難しくはないが、部屋がいくつもあるので、お菓子の籠や魔法瓶(オブソリート・ワード)を提げて階段を上がったり降りたり。(誤解を承知で言えば)OLの気分。世間のOLの多くは毎日こんな仕事なのか。
忙しいのは一時期だけなので、わりと暇な時間もある。まあまあの仕事。例年は表に出る仕事なだけに、今回は裏方だ。
問題は帰ってから。
公共施設を使ったので、会場使用料はロハのようなもの。ただし、「ごみはお持ち帰りください」とある。
ゲストはお構いなしにゴミ箱にポイポイ捨てる。当然と言えば当然だ。そのゴミ(ぬれた物も、食べ物も)をゴミ箱から回収して、ビニル袋に入れて、持ち帰るのが私の仕事。運の悪いことに、その日の朝が「燃えるゴミ回収日」。次の回収日は三日後だ。
私が帰宅してした仕事は、30人の弁当のカラを踏み潰して指定ゴミ袋に入れ、三日間部屋で保存することだ。
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UDがバッキング・オフだ。情報はない。なんだろう。
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