網戸をつけよう
網戸が破れた。もちろん自動的に破れたのではなくて、家人が外した表紙に破いた。
自分でできないかなあ、とネットで検索すると、あっさり見つかった。ゴムで押さえる一般的な網戸なら、わりと簡単にできるらしい。
ゴムには太さが何段階かある。するすると外したゴムひもをビニル袋に入れて、ホームセンターへ。
買った物は三つ。「アミ(2㍍×90センチ)」、「ゴム(4.5ミリ)」、「ローラー」。全部で760円程度。
詳しい手順は専門ページに譲るとして、いくつか気づいたことを。
ローラーは便利だ。何に使うのかと言うと、ゴムを押し込むのに使う。「なければ割り箸でもよい」という記述もあったが、作業効率がぜんぜん違う。違う、と言いつつ試していないが、きっとそうだ。
広いところで作業した方がいい。左手でテンションをかけつつ(引っ張りつつ)右手でローラーを操るので、自分の体を一周させる余裕があれば、持ち替えしなくて楽である。
ブラックネットは格好いい。従来のアミは白色で、そういうものだと思ってきた。最近の流行は黒である。黒だと、まるでアミがないかのように向こうが見えるのである。
切断は難しい。最後に、余った網を切るのであるが、下に何も敷かない上に、アミというものは切りにくい。一度で切れず、二度切りすると、ぶさぶさとはみ出てとても見っともない。実際はみ出るのは外側であって、アパートの網戸は外から見えにくいし、中で生活している分にはまったく影響がないからいいとしよう。でもこれからの課題である。
| 固定リンク
「日常雑記」カテゴリの記事
- 体重78.5kg 21.6%・ウヰスキー372(2018.04.16)
- 週末の過ごし方20180415(2018.04.15)
- ふるさと納税2018(未完)(2018.04.14)
- ふるさと納税2015(2015.07.09)
- 蛍光灯・テープカッター(2018.04.11)
コメント