イエーイ・ワイン・万年筆
家を買いました。建売。契約書に、はんこを捺しちゃった。これだけ大イベントでも、「日常雑記」カテゴリなのがおかしい。
あとは融資がうまくいくかどうか。J、K、Gの三つの金融機関から借りることになっている。
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それを記念して、ワインを買った。とはいえ倹約しなければならないので、598円のテーブルワイン。イタリアのマルピエロ社、「ヴィーノ・ダ・ターヴォラ」(ビアンコ)。安いくせに、金属キャップでなくてコルクというのが、うれしい。
……やや辛口。口に含んだときはテーブルらしく水みたいだが、飲み込むときにツンと来る。油断できないワインだ。
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ステーショナリー話。
仕事柄、筆記用具にはこだわりを持っていた。表に出す書類には、Vコーン直液を。下手をカバーする、ゴシック風。インクだまりを作ってはいけないときには、シグノの極細、0.38ミリを。ほかにも、業種がばれるとまずいので書かないが、ある用途にはペンでなくて三菱の赤鉛筆を使っている。
そこに普段使いとして、ゼブラのサラサの青色を使ってみた。……すばらしい! まるで筆のようだ。なにも考えず、ただそこにあるサラサを使ったならば、自分の筆跡が上達したのがわかるであろう。それだけうまく見えるペンだ。筆記用具の恐ろしさを感じた。
そんなこんなで、もっと言うとむしまるさんの影響で、筆記用具に興味を持つ。机の中にパイロットの万年筆(2,000円のやつだ)があるのを思い出した。プレゼントでもらったが、使っていなかった。同じパイロットのインクを入れる。
黒は普通に使えるが、よっぽど使う青がよくない。太くて、乾きが遅い。書いたあと触ると、べらっとにじんでしまう。
なんとかならないのか。
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