ガンダム「ビグ・ザム」・漫画inスペイン・ポーシャ
週末はガンダム。
Bフレッツの専用サイト、『フレッツ・スクウェア』で初代ガンダムが放映(でいいのか)されている。毎週木曜日夜23時に更新されているとのこと。
先週はソロモン攻略戦が始まり、今週はドズル・ザビがビグザムに乗り込む。
「悲しいけど、これ、戦争なのよね」(シュワルツェネッガーや冷越豪)
「右のミサイルが薄いぞ、手を抜くな!」(「弾幕」ではない。ブライトは故人。コーネフとバンコランだっけ?)
「やられはせんぞ! やらせはせんぞ!」
という語り継がれる名台詞が続々。
また配慮に欠けるマ・クベ(故人。でもってオーベルシュタイン)に部下(バロム)が敢えて物申す場面が格好いい。正確に覚えていないが、「司令は前線で戦う将兵の気持ちをわかっておられません。味方が助けてくれるという信頼感があるから、命をかけて戦えるのです!」
溶けるジム、ボールでじわじわ来て、ミライ(故人!)とのキスシーンで死亡フラグの立ったスレッガーのあっけない死!
なにより「親の不幸を知らず、無邪気に笑う赤ん坊」なんて反則だ。ゼナ(母親)に笑いかけるミネバ(赤ん坊)。もう駄目だ。
それを包むようなマチルダさんの歌。
あ、私は”世代”でありながらガンダムはよく知らない。情報の多くは、同じフレッツ・スクウェア内のコラム、『ネイティブガンダム』による。深いコラムですね。
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そこまではいっていないと思うが。
スペイン語はわからないが、「エロティコ」「マンガ・ハポネス」「ヘンタイ」なんてのが聴き取れる。
また60の人がいっているとおり、お宅の人はプリントティーシャツを来たり、小さいリュックを背負っていたりするのがおかしい(動画後半)。
とりわけ、たぶん「お宅」を意味するのであろうが、"Manga Experto"という肩書きがおかしい。漫画上級者か!
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最近のポーシャ。
嫌がるとき、手を左右に振る。文化人類学的に、「手や顔を横に振る」が「ノー」を示すのは、拘束されたときに逃れようとする仕草からではないだろうか。アフリカには「イエス」が「顔を横に振る」で「ノー」が「顔を上に上げる」部族がいるという反証はあるが。
言葉の真似をする。三語くらいしかないかなあ、と思っていたが、「ないない」「まんま(漫画)」など真似するようになってきた。「乾杯」は一時的なものかと思ったが、完璧に定着していた。私が水割りを飲んでいて、ポーシャがコップで水やミルクを飲んでいると、わざわざそばに寄ってきて「かんぱーい」をしたがる。何度も。しかもグラスをぶつけるときに私たちが「ちーん」と言っていたのか、ポーシャが「ちーん」と言う。
先週デパートで風船をもらった。一週間たち、小さくなった。もっと言えば、翌日には宙に浮かぶことをやめ、床に落ちた。
そこで口をつけ、ふうふうとふくらましてみた。
するとたいそう喜んで、風船の口を私の口に持ってくる。吹けと言うのだ。もっと大きくしたいのであろう。さらに私の真似をして、ふうふうと吹いている。
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