ブリジット・ジョーンズの日記
レネー・ゼルウィガー主演(最近ではレニーよりレネーの方が主流だとか。どうせやるならレネイ)。
最近笑える作品がないので、困ったときのヒュー・グラント。そしてコリン・ファースという、イギリスファンにはうれしいキャストである。
とりあえずまあシナリオはどうでもよくって(ラストはどうなったかさえ思い出せない)、太ったレネーのドタバタぶり、そして女にだらしない男を演じさせたら全英一のヒューの情けない表情がおかしい。声を出して笑ったのは二ケ所。ライオンのシーンと、半裸のレネーが街を走るシーンだ。
ブリジットの両親の存在感が渋い。
ポップスの名曲がいろいろ挿入されているが、合っているところと騒々しいだけのところの落差が激しい。
おすすめマークほい! ★★★
| 固定リンク
「映画・テレビ」カテゴリの記事
- 太陽とボレロ(2022.06.21)
- ガンパウダー・ミルクシェイク(2022.03.26)
- ウエスト・サイド・ストーリー(2022.02.26)
- コーダあいのうた(2022.02.12)
- ドライブ・マイ・カー(2022.02.04)
コメント