ポーシャお辞儀する・古いハンコ・ビッグクイズ
新居のための食器棚を買いに行った。けっこう大きな家具屋だ。二日かけて品物が決まり、契約。氏名や住所などを記入し、カードを渡す。そのときにポーシャがいっしょにお辞儀している。かわいい。店員さんも笑っている。おばさんなので理解があるのであろう。
家内が「そこに座っていて」と言ったら、「うん」と返事してうなずいた。「うん」もうなずくのも初めてである。名前を呼ばれて「ハーイ」とイクラちゃんのように返事するのはあったが。noddingは初めてだ。
引っ越し屋さんに見積もりに来てもらった。ポーシャは好奇心まんまん。お兄さんが携帯電話(薄型のプロソリドだ)をさわるたびに食いつく。あわてて家内がおもちゃの携帯電話を渡す。見積書をいじらないように抱き抱える私。
赤帽のお兄さんがすることを真似するポーシャ。電話して(電卓として使っているのだが)、ポケットに入れる。お兄さんにはポケットがあるのだが、ポーシャの赤ちゃんズボンにはポケットがない。ずるりと滑る。これがかわいい。
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金融K、そしてGから借りた15ミリオンを不動産に払いに、銀行へ行く。
銀行「ハンコが ちがいます」
当時のハンコはふちが欠けて縁起が悪いので、新しいのにしたのであった。しかも便宜のため、「実印」と「職場印(そんな言葉はないが)」に分けていたのだ。だから私は三つのハンコを使っていたことになる。銀行には実印と職場印を持っていっていた。その時点で午後3時。どうしようもない。すみません、不動産の方。悔しくてどうしようもない。
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ビッグコミックという雑誌を愛読している。たぶん大学四年生か、その次の年からだから10年以上の付き合いだ。
その懸賞に、何度か当たったことがある。一度めは一万円(五千円かも)。二度めは小豆色のナマズ・ティーシャツ(サンデーでもマスコットになっているあのナマズである)。それは「ビッグコミック・ワン」だ。「ワン」はワンテーマを表し、ビジネスもたまにあるが、実質時代劇専用になっている。
そして今回が三度め。二千円が当たった。私の名前を御存知の方は、よろしければ本誌をご確認ください。
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