ポーシャ、ひじを痛める
買い物から帰ろうとすると、ポーシャ(二歳児)が「いてー、いてー」と泣いて訴える。
テーブルにぶつかっても転んでも我慢する彼女にしては珍しい。
帰宅しても家内に抱っこされて動かない。「いてー」とずっと訴えている。お気に入りのビデオを流しても、ぬいぐるみをやっても反応しない。観察すれば、右手を使わない。遊び出しても、左手だけを使っている。
病院へ。医者の前でギャン泣き。これでは反応がわからないであろう。レントゲンを撮る。
その頃にはけろっとして、待合室のベンチで踊ったり冒険して歩いたりしている。
「小さい子は肘の関節が外れてしまうことがあります。直そうと思いましたが、異状はありませんでした。何かのはずみで外れたのが入ったのでしょう。手を引くときは力を入れすぎないでください」と医者。
どうやら私が手を引いたときに、引きすぎたか、ポーシャが逆方向に力を入れたか、あるいはその両方が原因であろう。
かなり反省。そういうことがあるのだなあ、と心に刻む。
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