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古文書を学ぶ人への「パソコンのすすめ」

 私がそうであるが、コンピュータが好きな人は、このコンピュータは何ができるかを考え、その機能を使い倒そうとする。
 さかのぼれば、MSXを買って、カートリッジのゲームに使い、ベーシックのプログラムを打ち込み、実用に使い(中学生時代、二元一次方程式を解くプログラムを作ったのだ!)、グラフィックを書き(グラフィックエディタを作ったのは言うまでもない)、PSGで音楽を楽しみ、アセンブラに挑戦する。

 おおっと。自分語りが過ぎた。

 そううでなくて、世の中には、PC以外の目的があって、その目的達成のためにPCを使う人が存在する。その人にとっては、使える機能が100で、使えない機能は0(ゼロ)だ。格好いい。

パソコンと古文書解読

 半端な自称マニアよりはよほどPCを使っている。もっと言うと、使える機能を選別する鑑識眼は、余人の追跡を許さない。

 ちょっと見ただけではこの人のすばらしさはわからないかもしれない。すみませんが、四、五ページほどご覧になってください。本当に、感心しますから。

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