ポーシャと月・電球、光らず
夜遅くに洗濯物を干す。私の洗濯物は、二階のベランダに干す。
ポーシャが興味を持ってやってくる。空には満月。あまりにも明るくて、月の方角が薄青く輝いている。強い輝きだ。
ポーシャは「おしきさま、おっきさま」と大喜び。ベランダに出ようとするが、家内が「蚊に刺されるから」と止める。それは当然であろう。でもポーシャは月を見たいのだ。ベランダに出ようとする。家内はベランダへのドアを閉めてしまった。
「おっきさま、おっきさま! きさま!」 ”つ”が言いにくいようだ。だから”貴様”になってしまう。
泣き出した。
「ままー、開けてくれー。開けてくれー。おしきさまー」
本格的に泣き出した。月を見て泣くなんて、君はかぐや姫か。ポーシャは困ると「~くれー」とよく言う。用例、「助けてくれー」。年寄りくさい。
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昨日の電球話。
無事交換はできた。パルックボールから、パルックボールスパイラルに交換。スパイラルD型は、まるでソフトクリームのようだ。
昨日のボール型はシェードにかかったが、今回はそれもなく素直にはまる。スイッチオン。点かない。いろいろやってみたが、点かない。
家の中で同じ口金を探した。トイレだ。点く。だから電球(電球型蛍光灯)の初期不良ではない。同じ家なのに。
なんだろう? 謎。
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