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エアコン工事

 工事の日。二台を取り付けるということで、二時間ほどかかった。
 実はまだ動かしていない。東芝のRAS-221S(W)だ

 さて、料金を支払いに行った。結果としてトラブル。時間軸に沿って話そう。

 購入した日、二台ともパイプを伸ばして地面に置くことにした。料金をカードで支払う。エアコンが50㌔、工事が30キロ円。

 その後、家内から「壁に取り付ければパイプの分だけ安くなるよ。強度が大丈夫か不動産に電話して」と言われる。
 電器屋に変更を頼むと、「値段が変わるので、工事のあとクレジットカードを持って来店してください」と言われる。

 工事の日。おそらく無事に二台、設置される。
 ところが問題が二つ。見慣れぬ延長コードがあった。たぶん忘れていったのであろう。また、庭に出ると、室外機の下方にネジが一つ落ちていた。それはまずい。

 ここで過去に遡る。同じ電器屋にテレビアンテナを付けてもらった(工事は当然下請けだ)のだが、それがひどかった。ほかはよいが、NHK教育の映りがひどい。色があせる。ゴーストが出る。ぼける。垂直同期が狂う。まったひどいものだ。プロの仕事ではない。
 それでも後日つい、料金を支払ってしまった。今にしてみれば、子供は毎日教育テレビを見るので、腹が立つ。見届けをした家内に聞けば、「20xx年にはデジタルになりますからそれまでの我慢です」と言われたとのこと。よく考えれば、許されない台詞である。

 ……回想終わり。レジの前。金額が出る。工事費用の差は、18㌔円。むしろ高くなっている。説明を要求するが、まっとうな回答は来なかった。
 今回は妥協しないぞ。工事費の詳細、延長コード、ネジ、この件を確認してもらうことにして、今日は店を去る。説明を求めたところで金額は変わらないだろうが、今回は納得したいのだ。

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