以前のエントリの続き。
ポーシャが口の中を切った事件は、寝て醒めると話題にならなかったので、何もなかったのと同じことになりました。そもそも口の中は、治療しようがない。
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エクセル話は、多忙のため、そのままになっておりました。そのデータ入力(というか作製)でいっぱいいっぱいなので、マクロまで手が回らない。ボツになることもしばしば。
さて、今日、時間ができたので挑戦してみる。
元の表はこう。角っこのセルに、番号を入れると、その番号の人のデータが一面に表れる、というものだ。それを現状では数字を入れ、印刷をかける、数字を入れ、印刷をかける、……とひたすら繰り返していたのだ。マクロで記録してみたものの、これからのことを考えれば、「1番から10番まで」「13番から14番まで」「20番のみ」と柔軟性を持たせたい。
検索して出てきた、このページを眺める。
cellで数値を読み取り、rangeで数字を書き込み、for~nextで回す。ああなんか懐かしい。そうだよ、vbaのbは、basicのbだ。青春以前、小学校6年生から、私はベーシックをいじっていたのだ。
実験、成功。これまで、マクロで手順を記録させたことはあるが、最初からコマンドを組んで作ったのは初めてだ。(正確に言うと、印刷するコマンドはわからないので記録したものからコピーした)
ありがとうございます、さつきさん。やはり人に言われるとやる気になるものです。感謝。
勉強したこと。マクロは複数のファイルに共通して保存できる。vbaのfor~nextは、開始値より終了値が大きいと、ループに入らない(Cもそうだったような気がする)。
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れふじさんへ。
OOoはダウンロードしたものの、実践する機会がありません。
よく考えると、私が自宅でオフィスを使う機会は限られている。
1) 冠婚葬祭でリストを作るとき。
2) 年賀状作製。
3) ごくたまにxlsドキュメントをダウンロードしたとき。
つまりプログラムはあっても、データがなかなかない状態です。とりあえず去年の年賀状を読み込んでみたら、画像がずれていました。実用性はあてにならないかも。最初からOOoで作ればいいのかな。
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