ポーシャとしおりちゃん
デパートへ食材の買い出しに。
こうなると、妻はカートにひたすら食品を詰め込み、私ははしゃぐポーシャの後を追う、という展開になるのが常だ。いやそれに違いはないのだが、キャラが増えた。
背丈が同じくらいの女の子が、ポーシャにお菓子を渡した。売り物の森永チョコボールだ。喜ぶポーシャ。「彼女」ももう一つ持って、「おんなじ」なんて笑っている。彼女がしゃかしゃか振ればポーシャも振る。彼女が頭上に掲げればポーシャもそうする。ミラーリング行動だ。
続いて靴屋へ。二人して、長靴を試着する。「ピンク」「おんなじ」なんて会話が聞こえる。ポーシャは一人っ子で、こういう機会がほとんどないだけに、うれしいのだ。手をつないで走ったり、「もういいかい」「まあだだよ」「見つかった」なんて、隠れん坊をしている。私はポーシャがほかの友達と友好的に遊んでいるところを、初めて見た。
ただ知能というか、年齢は彼女の方が上であろう。靴のイラストをさして「これなあに」と聞かれ、ポーシャは「ずっく」と当たり前のことを答えている。「もう、プリキュアでしょ」なんて彼女はあきれている。
そのうち、彼女の親が来た。ここでしおりちゃんという名前を知る。ポーシャはベリーショートの男顔で、いつもパンツルックである。しおりちゃんはセミロングでやや垂れ目で目鼻がくっきりしていて、とてもかわいらしい。着ている服もアースカラーのワンピースで、いいセンスだ。
バイバイをして別れる。また会えるかな。
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Leptonさんの『戦わないプログラマ』が、次回最終回だそうだ。確かにここ一年のまったり感はあったが、心の中ではカウントダウンをしていたのですね。さみしいなあ。私の本棚には、『ネットワーク技術勉強会』がある。
ちなみにそのリンクから下条さんのオフィスの友海賊版がリンクされ、私のページもリンクされている。ありがたや。
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