はやぶさ「祈り」
月を見上げて、「ああ、あそこで『かぐや』が回っているのだなあ」と思う。
話を「はやぶさ」に戻して。
各種イベントで見られた、動画「祈り」がネットでも見られるようになった。私にとっては初見である。
プロローグ ナレーションはCXのミポリンかも。
漆黒の宇宙。金色のアルミフォイル(ではないが*)に包まれた本体、反射によってブルーの色合いを変える太陽電池パドル。黒、金、青。そこまで考えて作ったのか。最高の組み合わせだ。
松浦さんのウェブログによると、違うのは時間軸だけで、噴射の回数さえ合わせたとか。甲斐恵美子さんの局が最高にマッチする。なんでこんなに涙が出てくるのだろう。申し訳ないが、知らない人はただ見るだけであろう。「はやぶさ」をずっと追いかけてきた人には、この気持ちをわかっていただけると思う。
*アルミフォイルのわけはない。ただ、日本科学館のお土産で買った、「NASAのスペースブランケット」と同じ素材だと思うと、ちょっとうれしい。
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