胃痛・ウヰスキー空けた

　この一週間、おなかのかなり上のところが痛い。ずきずき痛い、というほどではない。ときどき、きゅーっと締め付けられるような幹事がする。普通の腹痛ではない。経験したことのない痛み。

　医者は嫌いなのだが、どうにも嫌な予感がするので行くことにする。「胃潰瘍」「肝硬変」「私が死んだら」などと、不吉な言葉ばかり頭に浮かぶ。

　ヒゲの医師に診察してもらい、レントゲンを撮り、心電図をとり（あっと言う間だった）、血液検査をしてもらう。採決は久しぶりだ。献血をしていたころは年に３、４回は抜いてもらい、数値的に健康を把握できた。不健康を把握できたときもあるが。

　結果は、「レントゲンや血液検査の結果では異状が認められず、胃が荒れている、ようだ」ということだった。胃酸を抑える薬などを出してもらう。胃酸過多か。

　医療費が４㌔、薬代が２㌔円。まず、大事にならずよかった。

　病院に５時間もいて昼食抜きだった。食欲が落ちているのでいいけれど。

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　ウヰスキー空けた。空けたのは二日前。３９本め。
　グラスやハイボールがもらえるかもしれないし、壁紙がダウンロードできて、ウヰスキーそのものを知ることができる。宣伝しますよ。