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雑文祭8、そして

 あさつきさんが帰省先からネタをアップ! ありがとうございます。問題の答えは「全部フィクション」でどうでしょう。
(後で付記)マッキーが北島さんの呼びかけに、「オーッ」て答えましたよ! よかったね! キムタクとコーラスまでしているし。

 今日は私の更新はなし。何か書きたい、という気持ちはあったが、まとまりませんでした。しゃあさんの「飲めや歌えや」のイメージが残っているので、最後に自分の何かがあれば格好がつくのですが、つきませんでした。あはは。

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 村上春樹の作品が、70年代高度成長期に青春を過ごした人間の産物として分類されている。特に「風の歌」「ピンボール」「羊」の初期三部作は、そのテイスト抜きにしては語れない。

 私はこの数年、「雑文界」という言葉を使わないことに慎重であった。「…界隈」「…ワールド」なんて。もう、そのタームが語られていたころの熱気はないからね。雑文の定義、なんて熱く語られていたころだ。速報祭だって、私はそれなりに評価していた。過去ログを見ればわかる。

 雑文は、早くて60年代後半、遅くて70年代前半生まれの人間が書いていた。70年代後半の人間なんて、「若い!」と言われていた。(だからそのテイストを理解した某彼女は評価が高いのだが、それは別の機械で。ウィーン、ウィーン。それは機械)

 私はバブル景気を二十歳前後に体験した人間である。「ジュリアナに行った」先輩がいた。今年の『紅白』を見れば(現在放映中だ!)「あみん」「寺尾聡」「槙原敬之」「米米クラブ」なんてメンバーが出演している。

 そんな人間(たち)がどんな文章を書けるのか。絶頂を味わい、下るだけの世の中。
 でも人間はそれをよしとしない。明るく、たくましく、知恵を結集し、がんばる。がんばるとは、当たり前のことを当たり前にすることだ。

 そんな雑文を読みたい。もっといい人が主宰してくれたら、それでいい。少なくともみんなが集まる機械を(ウィーン、ウィーン)、用意するのは楽しいことではないでしょうか。

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 『紅白』に予想通り、「かぐや」の画像来ました! たぶん「地球の入り」だけれどね。

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コメント

遅ればせながら明けましておめでとうございます。
槇原は「GREEN DAYS」を歌ったのだけ確認し(確認か)、その後はテレビの前から離れたり「絶対に笑ってはいけない病院」を見たりしてました…orz
>問題の答えは「全部フィクション」でどうでしょう。
ブーッ。残念でした。ノンフィクションの箇所はあります。どこかは聞かずにそっとしておいてください、と言いたくなるような箇所が。

投稿: あさつき | 2008.01.05 23:26

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