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2008年5月の11件の記事

png・ハーボット・tanpaku・ウヰスキー

 いつからか、愛用しているウェブブラウザ、ドーナツQでpng画像が表示されなくなった。
 理由はわからないが、このページを見て修正できました。

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 右のサイドバーにいるペット、ハーボットが7月末日で終了とのこと
 ずっと飼ってきただけにさびしい。しかし無料ではできることが少なく、おもしろくなかったのが本当のところだ。
 ちなみにタシェとはドイツ語でポケットのこと。響きがよくて命名した。

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 分散コンピューティング。今度はtanpakuだ
 何回か裏切られてきたので、純粋に日本生まれのこの企画には、期待しているつもり。

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 ウヰスキー空けた。60本目。

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4審・長管ホイッスル

 フォース・オフィシャル、第4の審判をする。実は初めてである。

 知ったふりをして主審に挨拶する。ロスタイムは、斜め下に腕を出して、指で「一、ニ、三」。「それ以上はまずありませんから」とのこと。

 メンバー交代を用紙に記入していたはずが、途中でわからなくなる。自分へのメモ。交代選手の話を聞いたら、すぐに「8→10」のように枠外にメモすること。

 交代のボードはどうやるのが正しいのだろう。ほかの人のをずっと見ていた。おそらく、「ピッチに向けて退く選手の番号を向ける。メインスタンドに入る選手の番号を向ける。選手が交代した瞬間、ボードを反転する」なのであろう。でも小さい会場だから、「両面に退く選手の番号を向ける」も正しいような気がしてきた。入る選手の番号はスタンドから見ればわかるから。
 また複数選手が入るときも勉強課題だ。

 恥ずかしい話だが、ロスタイムは後半だけだと思っていた。前半にシークレットサインを出されて、狼狽してしまった。すなわち主審に何度もサインを出させてしまった。すみません。

 ロスタイム表示は、30分ハーフなら25分50秒に出す。これは私の先生から教わったとおりである。

 小競り合いがあった。主審がタッチラインから出たボールを見ていたときに、死角で別の選手がチャージをしていたのだ。逆サイドのアシスタントレフェリーは見ていた。私には見えなかった。ボールだけを見ていたからだ。なるほどこれが仕事だな、と痛感した。

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 ホイッスルを買った。今までは100円ショップのプラスティックのもの。イグニオの金属製のものを買った。レフェリーカードやほかのホイッスルのある、ちゃんとしたサッカーレフェリーコーナーでだ。400円。うれしくて吹いてみる。
「ぴょー」
 弱いのかと、強く吹いてみる。
「ぴょー!」
 これは、あれだ。バレーボールの笛だ。

 いわゆる長管というやつで、複数のピッチが近い場合、短管と長管で使い分ければいい。しかしそんな機会は滅多にあるものではない。

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体調どん底

 自分としてはしばらくウェブログを書いていない意識があったけれど、客観的にはそうでもないのね。

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 「谷」が来た。
 不幸とミスが続き、何をやっても駄目、という時期だ。こうなったら守りに徹するしかない。

1) 足をくじいた。
2) 仕事で落ち込んだ。
3) コンタクトレンズを失った。

 先週の話はここまで。

 レンズが見つかった。しかし、破れた状態で。レンズ屋に行かねばならぬ。14㌔円の出費。

4) 胃が痛い。半年ぶりだが、本当に痛い。大丈夫なときはいいが、爆弾のようにそれは突然やってくる。なんとなくつかめてきた。食後1~2時間で痛みが来るのだ。せつないほど痛い。
 医者に行った。前回はレントゲンだったことを鑑み、「胃カメラをしましょう」と力強く宣言される。力を失う私。それだけは。
 ……拷問のような時間が過ぎ、結果を見せてもらった。少し炎症があるが、それ以外は問題ないらしい。
 この日の診療費はトータル6㌔円。

5) ヤブ蚊。サッカーグラウンドで、ぱしぱし蚊を叩いていたつもりだが、翌日膝より下がかゆい。
 見れば、まるでたちの悪い病気のように赤い斑点がたくさんできている。我がことながら気持ち悪い。

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 中国四川地震。
 テレビでは「成都(チョンツー)」はまだしも「綿竹」なんて地名を報道している。諸葛孔明の息子が敗死した場所だったかな。

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災難の日(コンタクト紛失)・ウヰスキー

 足をくじいた。嫌なこともあった。それはまだいい。

 家内に風呂場を掃除するように言われた。ふだんは外すコンタクトレンズをしたまま入浴した。思わず、顔をこすった。あ。ぼける視界。急いで鏡に向かったが、片方のレンズがない。
 注意深くお湯を抜いたが、やはりレンズは見つからない。あー。
 下らぬことをした。大ショック。

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 ウヰスキー空けた。59本目。

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嵐世記4_1613

 6月、薩摩大隅に攻め入る。失敗。やはり国人が敵に付くとつらい。
 7月、種長、死す。跡継ぎがなくてゲームオーバー。ぽかーん。娘をやっていればよかったのか。

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布団圧縮・ストーブ灯油・カットモード第五回

 仕事で一山越えた。体力的にも限界。打ち上げで泥酔する。帰途、転倒し傷を負う。傷ならまだいい。途中に橋がある。落ちたらと思うとぞっとする。自重しよう。

 ようやく気分が落ち着いた休日。暇になったらしようと思っていたことをする。

 その1、布団をしまう。冬布団が出しっぱなしだったので、圧縮袋に入れてバキューム。考えた人はすごいね。

 その2、ストーブをしまう。それ自体は簡単、問題は灯油だ。去年も吸い出そうと思ったが、フィルターを外せず、灯油を入れたまま夏を越えてしまった。これはよくない、そうだ。
 今年はフィルターの外し方を調べた。だが給油口が狭くて、いつもの電動ポンプが入らない。バックアップ用の醤油チュルチュルで吸い出す。成功。

 その3、散髪。カットモードも五回目になった。今回は上をやや残し、下を刈り上げ、ツーブロック風にしてみた。耳の上と襟足を整えれば、きれいに見える、と思う。

 またこれは別の日だが、ベランダの物干しを交換した。今まではX字状に展開するハンガーだったが、使いづらい。低いので腰が痛くなるし、洗濯物が床にすりそうで(ときどきする)精神安定上よくない。
 突っ張り方式のポールを立て、アパートで使っていたアルミ竿を横に渡す。完璧。問題が解決された。
 唯一の問題は、壁より高くなっただけ風を受け、落ちる危険がある。洗濯挟みが必要だ。ただこれは以前はやっていたことなので、そんなに負担ではない。

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サッカー審判×2

 その一。大会でアシスタントをやった。ベテラン(3級)の人に見てもらった。

・左手で旗を揚げるところを(腕を交差して)右手で揚げている。フィールドに正対する、という原則に反している。持ち替えろ、ということだ。
・ボールが近づくとラインから離れる。選手に気を使っているのかもしれないが、ポジショニングが悪いということになる。
・ゴールライン上、枠の内側でもちゃもちゃしたときの処理。ゴールインなら、旗を揚げなさい。

 一つ目はまったくの基本だ。いや残りもそうだが。ご指導ありがとうございます。

 別の人に聞く。フォース(第4)として、ロスタイムの示し方。
「2分50秒に揚げる」「ひじはまっすぐ」「観客に見えるように」
「時間が近付いたら、4審が前に立つ。それがレフェリーへのサイン。レフェリーはそれを見てロスタイムのサインを送る」
(i) 1分=下 2分=横 3分=上
(ii) 1分=上 2分=横 3分=下
の2パターンがあるらしい。4分は胸のようだ。

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 その二。ついに公式戦レフェリー・デビュー(練習試合なら10くらいある)。カップ戦だが、地区協会主催大会だ。公式試合だ。「いやだなあ」と思う。何度も何度もトイレに向かう。「25分(ハーフ)が早く終わってくれればいい」とすら思う。

 両チームの協力もあり、スムーズに流れる。一度イーブンの激突があって、アウト・オブ・プレーで「大丈夫? プレーできますか」(返事は「外に出ます」)と聞くことがあるが、それ以外のラフプレーは無難に裁いたつもり。

 しかしタッチラインがよくない。自分で思い出すだけで、二つ差し違いがある。AチームのスローインでAチームがトラップミスして、出して、Aチームのボールにしてしまった。Bチームがインターセプトした思ってしまったのだ。集中力が切れた、のだな。
 ワンタッチは「ワンタッチ!」と大きな声でアピールする。ノーファールは腕を押し出すようにしてアピールする。
 オフサイド判定もアシスタントが子供なので、自分で見るつもり。明らかなのは自分で取った。怪しいのはみんなオフサイドかもしれない。でも最終の判定は自分だ。線審の子にも、「お願いです、オフサイドは見てくださいね」と言われる。

 私の欠点はラフプレーを流すことだが、このときはチャージング(一つはバックチャージ)を二つ取れた。落ち着いてきたかな。ハンドリングは区別できた(手に当たって方向が変わったときと、至近距離で蹴られてインテンショナルでなくて当たったとき)つもり。ベンチでは全部「ハンド!」となるのだろうが。

 これは声を大にして主張したいのだが、交代の場合は選手はハーフウェー・ラインに近付くべきである。私だって、アウト・オブ・プレーのときに、ベンチをちらちら見ているのである。いきなり選手を立たせて「レフェリー!」では気分が悪い。いやそんな「気分」のレベルでなく、風向きによっては声が聞こえない場合がある。そんなときはサブ選手の立ち位置が手がかりになるのだ。お願いですから交代選手はハーフウェーに立たせてください。自分もそうしますから。気の効かないA1だと、フラッグを頭上で横にしてくれないのだ。

「PKならいやだなあ」と思っていたら(長引けば自分のチームの試合を見られない)、PKになった。
 PKで改めてトスすることは知っている。いつのタイミングですればよかったのだ?
 A1とともに選手を座らせるように言い(天気もよかったので)、A2にはゴールラインとペナルティボックスの交点に立つように言う。
 自分はペナルティ・マークと平行に立ち、ホイッスルを準備する。蹴る前に吹く。相手は子供なので「吹いてからね」とアピールする(ホイッスルを見せて振る、さらに声をかける)。なるべく蹴り直しはしたくない。決まる。ゴールなら吹いてやる(このとき先に記入しようとするとうまく吹けない。時間はあるのだから、笛を先に吹く)。FIFAはゴールインのとき吹かないように、という通達を出したらしいが、それは駄目だと思う。らしくない。サッカーにとって最大のカタルシスに笛がないとは。私はゴールのときは「ぴょ~」と軽く吹いてやる(さらに手を出して「ゴールイン」と言う)。「ピー!」ならファールだからね。

 終わった。でも本当に本当に、両チームのプレーヤーのおかげだと思う。狭い世界、いずれ再会するかもしれない。こういう関係で終われるのは幸いである。
 PKはGKの前進もなく、キッカーのフェイントもなく、無事に終わった。
 精神的にへとへとだ。翌日、ひざも痛い。ともあれ皆さんに感謝である。こんなレフェリーで許してもらって。

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 今使っているのは100円ショップの笛である。スポーツ用のホイッスルが欲しいな。

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嵐世記4_1612

 前回のエントリは2月28日。

 豊後を取ったあと、手詰まりだなあ、と思っていたら、十河家の日向が無人になる。攻める。国人と坊主が敵に回るが、水軍が味方でセーフ。二ヶ月かけて落とす。

1 織田信忠 23 ←太政大臣・征夷大将軍
2 島津義弘 22
3 ★秋月種長 17
4 佐竹貞隆 14
5 鈴木重次 13
次点 最上義光 ←関白
以下 十河 伊達 北条 武田 小野寺 臼杵 上杉 吉崎

 薩摩大隅を取ろうと思うが、一揆が成功しない。義弘相手に並の武将ではとうてい無理か。

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CDラベル

 CDラベルが切れた。
 ちなみにラベラーはサンワサプライの、ラベルシールはエーワンのものを愛用していた。ソフトウェアは圧倒的にエーワンの方がよい

 店にエーワンのラベルがない。サンワかエイブリィ・マクセルだけだ。マクセルは「透明」だったり「スーパーファイン」だったり、高価だ。サンワは安い。しかし一度失敗している。サイズが合わないのだ。
 ラベラーは内径41㍉と24㍉に対応している。でもこの安いサンワシールは内径17㍉だ。だからラベラーに合わず、結局手で貼っていた(中心の円を見て合わせるのがコツ)。

 そんなふうに神経を使わず、ラベラーでポン、がいいなあと思っていたが、値段には勝てず、またサンワの内径17㍉を買ってしまった。

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ポーシャとケロロ

 ポーシャと買い物に。スーパーに、マクドナルドが入っている。
 別の家族がいる。お父さんと、ポーシャと同じくらいの子供と。マックの景品のケロロ軍曹のおもちゃで遊んでいる。ポーシャはその近くのプリキュアファイブのカードダスマシンの画面に合わせて踊っている。

 別の家族が席を離れた。ポーシャはケロロのおもちゃに興味津々である。近くでじいっと眺める。はらはらするが、そこまでである。――ああ、自分のものと他人のものの区別ができるようになったのね。えらいなあ。

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OOoで家計簿・ポーシャとにこにこパン

 5月1日。世間ではゴールデンウィーク真っ盛り。今日からガソリンの暫定税率が復活した。
 昨日はスタンドが混んだ。いつもの安いスタンドには、表に7台、裏に5台並んでいる。小さなスタンドなので、いつになるやら。ふだんは使わない大きめのスタンドへ。石油業者の専用クレジットカードで、126円。もうしばらくこの数字はないであろう。

 そんなこんなで家計簿を付けることにする。何度か始めて何度かやめている。長く続いたのは学生時代だ。手帳の右下に、ひたすら支出と内容をメモする。分類しようとすると駄目だ。悩むし、面倒になる。
 シンプルに、カード払いと現金払いで分けることにした。これならだぶらない。

 使うソフトウェアはOOoのCalcである。職場のエクセルでやっていた時代もあったが、続かなかった。だって職場でレシートをごそごそ出すのは不自然だもの。ついでにOOo2.3.1の使用レポートもできるかもしれない。

1) セルに色をつけても、セルの間が薄い灰色で区切られるのは便利だ。エクセルでは区切り線が消えてしまう。
2) オートコレクトに「2文字目を小文字にする」という無用な機能がある。いやわかるが、日本語版ならデフォルトはオフにしようよ。だって「CD」と入れたら「Cd」になるんだよ。それは海外の人だって不便ではないのかなあ。

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 魚のホイル焼きに挑戦してみた。魚は銀鮭だ。オーブントースターで5分では少なくて、10分焼いた。味はまあまあだが、鮭は骨が多くて向きでないかもしれない。あるいは事前に取るか。
 鮭+野菜(余ったキャベツを使った→ちょっと合わなかった)+料理酒+ポン酢+だしつゆ、でやってみました。なめ茸を入れるつもりで、切れていた。

 するとポーシャが「にこにこパン! にこにこパンたべる!」と騒ぐ。スージー(妻)に「違うよ」と言われても、駄々をこねる。どういうことかと言うと、オーブントースターの匂いがしたので、食パンを焼いていると思ったのだ。そしてポーシャにとっては、食パンに目鼻口の形に切ったアルミフォイルを載せて焼く「にこにこパン」がブームなのだ。でも今は食パンはない。なだめられても「だーって、だーって、ねー! ねー!」と収まらない。私のホイル焼きを見せても、「にこにこパン!」と諦めきれない様子。

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