BOINCプラットフォームでWCGに参加
分散コンピューティングというものがある。
私の初めてはUnited Devices(UD)であった。白血病の、無菌室から出られない誰かを救うためだ。――突然の休止。
次はcellだ。日本のNTTデータが主催なので安心していた。――ビジネスモデルにならないから、という理由で休止。
三代目はTANPAKU。国産にこだわり、東京理科大というので選んだ。――サーバが落ちた。それだけならいいが、もう四ヶ月以上もそのままである。あり得ない。
四代目。国産は見つからなかったので、TANPAKUと同じBOINCプラットフォームを生かせる、WCG(World Community Grid)に参加した。インストールは簡単。あとはうまくいくといいな。
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