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弁当一期一会・落語家サバイバル

 去年まで属していたところに遊びに行った。
「余っている弁当、食べる?」と勧められた。弁当がいくつか、レジ袋に入っている。
 さすがに遠慮した。でもおなかはすいている。ちょっと一働きしてからいただこうと考える。
 一働き。
 ちょっと席を外した瞬間に、弁当は私の見知らぬ人に押しつけられていた。まさかここで「あ、私食べます」とは言えない。

 教訓。チャンスの女神は前髪しかつかまえられない。
 というみみっちい話を世界に発進している私の人間としての器の小ささに、気が遠くなりそうです。

 練習。
「えーっ、いいんですか、今腹減っているんですよ、いただきまーす」
 リピートアフターミー。
 今度はスムーズに言えるようになろう。

|||||

 BSエンターテインメント「決戦!落語家サバイバル」 を見る。「マクラ一分勝負」だの「二分勝負」ついに「三分勝負」、そして来場者の投票で勝者が決まるシステム、なんか気の毒な気持ちになる。円蔵師を見たのが収穫である。円蔵師の「居酒屋」を聞いて練習したことを思い出す。

 一番駄目なのは、司会のナベが、小道具の扇子を「おおぎ」と呼んでいることだ。「おおぎ」に違いないが、落語の世界では「せんす」に決まっているのではないか。

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