ハングウォッチの電池
自分で電池交換ができないか、ウェブを見る。
傾向として、
専門家は「難しいものもあるので、素人は手を出さない方が無難です」
素人は「やってみたら簡単にできました」
と言う。素人はたまたまやってみた一件がイージーだったからそう言うのであろう。
1,000円の時計だし、やっちゃえ。まず手持ちの、眼鏡用精密ドライバーでこじ開ける。……開かない。壊れそうだ。
ダイソーで「電池交換工具」を買う。T字型のねじ回しのできそこないのような物体だ(200円)。
開けてみた。パッケージには「技術を必要とします 注意!」「安全のため手袋をしてください」などとある。威しか。
ぐっとさし込むと、勢いよく開いた。電池は爪で固定されている。爪楊枝でほじったら外れた。
型番は。字が小さくて読みづらい。なんとか読む。
SR626SWだ。
調べると、SRは時計用ボタン電池(Rは円形)、6は直径6㍉、26は厚さ2.6㍉、Sはよい原料、Wは時計のウォッチらしい。
再びダイソーへ。SR616はあるものの、626はない。なんてことだ。
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