音楽を聴こう2・時計電池交換・アイスランド
私の持っているビートルズアルバム(CDをアルバムと呼ぶのは抵抗がある)を、WMAデータに落とし、携帯電話と同期する。できた。
初期の『プリーズ・プリーズ・ミー』と『ウィズ・ザ・ビートルズ』がないことが判明する。あと、『パスト・マスターズ』もない。
それを身につけて草むしりをしてみる。雨が降りそうで降らない天気の中、一時間ちょっと作業をする。これはいい。音楽を聴きながらぶちぶちむしる。コードの取り回しも気にならない。100円ショップの変換アダプタにクリップが付いているからだ。
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ホームセンターへ。クルマ用静電気除去キーホルダーを買う。私は静電気体質で、エレベータのボタンでは100%びりっとくる。クルマでもそうだ。毛糸のセーターなんて着ていた日には、ドアノブにさわった瞬間「うぎゃっ」と悲鳴が出る。
私が好きなのは、棒状の金属でドアノブを触ると青い電球が光るタイプだ。こればかり買っている。今回は壊してしまったので(おそらくドアに挟んでしまったのであろう)、買い直した。
本題は時計の電池交換だ。私はデジアナが好きだ。針で角度も見たいし、ストップウォッチも職業柄必須である。この時計は私が自分で電池交換をしようと一度ばらしてある。
「五分」の約束であるがなかなかできない。上の静電気除去や砂利、芳香剤などいろいろ選んでもできていない。店員さんが言う。
「確かに電池はなくなっていますが、(サイドの)ボタンが引っ込んでいます。最初からこの状態です」
引っ込んでいるボタンは押せない。あ。それはどう見ても、私が分解したときにやってしまったものだ。
――失敗。私が変にいじらずに、最初から店にお願いすればよかったのだ。
「どうぞお返しします。電池は交換しましたが、余ったものを使ったのでいいですよ」
ああ。厚情。ごめんなさい、ごめんなさい。どう考えても私が悪いのに。
結局、電池を交換してもらって電圧はバリバリだが、モードボタンが押せないので時刻合わせができない腕時計が私の手元にある。アナログ部分は正常だが。ううむ。
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シルバーウィークで読んでみました。長いからね。
氷と火の国アイスランド
「巡検」が大好きなまま、老人になった人の行動力。そのパワーの前には、誤字とかもうどうでもいいですね。
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