領収書をもらう2
正規の業務が終わったので、不正規の業務、すなわち忘年会の準備だ。ホームセンターで景品を買い込む。セオリー通り誰でも使えるグッズを選ぶ。予算は一人300円だ。
洗剤。石けん。入浴剤。電池。懐中電灯。ホチキス。そんなものだ。
レジへ。領収書をもらう。「○○社忘年会、で」
「……。ええと、忘ってどんな字でしたっけ」
愕然。マスクでわかりにくいが、普通のおばさんである。別紙に書いてやる。
「ああ、下は心ですね」
「内訳はどうしましょう」
「景品、……ではおかしいですね、生活雑貨でお願いします」
「……。せいかつざっか……。貨って書いてくれませんか」
どうなっているのだ。
考えすぎかもしれないが、このホームセンターKが買収され(前はYであった)、店舗面積が拡大したのはいいが、人も入れ替わってしまった。
頼むよ、おい。
それでも景品を逐一ラッピングしてくれたので、感謝しております。
| 固定リンク
「日常雑記」カテゴリの記事
- 体重79.4kg 21.4%・ウヰスキー373・窓掃除(2018.04.23)
- 週末の過ごし方20180422(2018.04.22)
- 体重78.5kg 21.6%・ウヰスキー372(2018.04.16)
- 週末の過ごし方20180415(2018.04.15)
- ふるさと納税2018(未完)(2018.04.14)
コメント