クルマの修理
嘘だと言ってくれ。今日はエイプリル・フール。
去年の11月に車検を通した。戻ってきたら、「おんおんおんおん」と回転音がするようになった。
クルマ屋へ。サービスに同乗してもらう。折悪しくその日は強風。私が気になって仕方がない異音も、彼にはよく聞こえない様子。「この音が大きくなるようでしたら連絡してください」
ごまかされた感じ。
そして4か月後。カードの登録関係で、クルマ屋から電話。異音のことを伝える。とんとん拍子に見てもらう。
結果。
リヤーブレーキディスクドラム
ディスク、リヤーブレーキドラムイン
パッドセット、リヤー
34,439円。
ベアリングASSY、フロントハブ
ハブASSY、フロント
サークリップ、インターナル 84MM
28,843円。
バッテリー
ブーツセット、アウトボード(×2)
シールド、フロントスプラッシュ
63,314円
総額、126,596円。
異音の原因を突き止めてくれたことはよかった。ベアリングとディスクパッドの摩耗である。これには感謝。(バッテリーも車検のときから言われていたことだ)
合計すると12万円になる。10年以上乗っているクルマである。これ以上は単位時間あたりにかかる修理費用は高くなる一方であろう。つまり買い換えを考えなさい、ということだ。
しかし頭に来るのは、車検でチェックしたというのに今まで聞こえなかった異音が発生し、天気が悪かったとはいえここまではっきりした異状がスルーされたということである。「ベアリングの異状は危険なので、甘く見ない方がいいですよ」とまで言われた。
今まで、車検はこのクルマを買った店にお願いしていた。転居した私にとっては遠かった(50㎞くらいか)が、それでもお願いしていた。
今の店に車検を頼んだのは初めてだ。転居して最寄りの店なので、これからお世話になるかと気持ちを切り替えたのだ。それでこのざまだよ。
やはり前の店に頼もうかと逡巡。
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