« 2010年5月 | トップページ | 2010年7月 »

2010年6月の7件の記事

図書館・ウヰスキー108

234) アストロバイオロジー 小林憲正
235) バードケージ 清水義範
236) 靴の事典 岸本孝
237) 赤めだか 立川談春
*) アクセントの法則 窪園晴夫

 5分で選んだ本。
 しかし図書館職員の態度の悪さと言ったらない。5時で閉館なのだが、5時が退勤時刻なのだ。3分前から「終わりです」と言う。これはまだ許せる。システムを一部ダウンさせる。書庫の柵を閉める。1分前はポーシャがぐずぐず選んでいるというのに「終わりです、終わりです」と急かす。5時を過ぎたら1秒でも図書館にいたくないかのように。
 利用者がタイムオーバーしているわけではない。代金を払っているわけでもない。でもちょっとその態度はないと思うのだ。

|||||

 ウヰスキー空けた。108本目。

| | コメント (0)

買った本・センサーライト3

 買った漫画。

11) 水妖日にご用心(上) 田中芳樹・垣野内成美

(買った本は3まで)

 巻末によるとまんが薬師寺シリーズは11巻(夜光曲・下)で完結だそうだ。10巻は未入手。

|||||

 二つ買った初代センサーライトのうち片方が壊れた。電球を交換してチェックしてみたが、本体と電球のどちらも壊れている。本体が壊れて、オーバーな電圧が流れてしまったか。
 そしてこれ。ELPAブランドの朝日電器のPM-L200(W)だ。プラグの根本には耐トラッキングカバー付きということで、火事が起こらないようになっている。被覆をしているだけだが。1,400円ほど。
 LEDということで、白色光。おしゃれな雰囲気。全体を照らすという感じはしない。電気代は一月8円とのこと。やや大ぶり。

| | コメント (0)

二代目カットモード

 二台目だろうと言われたら、その通りですが。

 初代カットモードが動かなくなった。スイッチを入れると、ファンは動くが、刃が動かない。分解してモータを動かそうとすると、ものすごい力がいる。どうしたことだ。前回(カットモード第九回に当たるが、記事はない)、水洗い禁止なのに、「ちょっとかけるだけなら」と水洗いしたのが悪かったようだ(完全に自業自得)。マブチモーターと交換しようと思ったが、大変そうなのでやめた。

 電器店へ。ER5204Pを購入。下位機種だが、初代のアタッチメントが使えるであろう。毛くず吸引機能がないので、スキカルハットも購入する(型番ER006)
 感想。
○軽い。吸引機能がないから。
○細くて持ちやすい。同上。
・スキカルハットを首に巻く前にタオルを巻く。
・その前に首にパウダーをふる、とあるが、そんなものついてこない。確かにベビーパウダーはナショナルの範疇の外であろう。(きっと「あせも」のPL法対策なので、どうでもいい)
×コードが短い。延長コードが必要だ。
・吸引した毛を取り出す過程がないぶんどんどん刈れるかな、と思ったら、スキカルハットの毛をごみ箱に落とす過程がある。そのままにすると落ちる。自分刈りで動くからであろう。
・自分刈りなんて言葉があるのか。
・今回は9㍉と6㍉で坊主にしてみた。
○軽いので疲れない。左手でも扱いやすい。
○終了。基本機能は上位機種と同じだ。

×顔に細かい毛がびっしり付着する。汗をかいたからかもしれないが。
×首に巻いたタオルに驚くほどの髪がつく。すぐに洗濯した。

| | コメント (0)

図書館・ポーシャと相撲・はやぶさに思う

229) 任天堂 井上理
230) 太陽は23歳!? 日江井榮二郎
231) 新・貧困なる精神 本多勝一
232) 花粉症のワクチンをつくる! 石井保之
233) 落語入門 渡邉寧久

|||||

 ポーシャと相撲。押したり押されたりで負けてやるのだが、たまには私が勝つ。「上手投げ」
「こうやって(ひねる仕草)投げるの、なし」
 もう一番。負けてやる。大喜び。さて食事にしよう。
「もう十回だけ、やろ」
 ……それ、だけって言わない。

|||||

 探査機はやぶさが流れ星になって一週間。思った以上に一般メディアに登場している。テレビ、新聞。職場の話題にもなる(詳しくはないが)。カプセルが発見された。ヒートシールドも発見された。カプセルが日本に到着した。X線検査により、砂粒以上の大きさのものはないとわかった。

 もうどこにも「はやぶさ」はいない。最期のシーンは、結局どこのネット中継もつながらなくて、見られなかった。その後ニコニコでビーコンの声を聞いた。コスプレ女性だけがまじめであとはだらだらだった。不完全燃焼で寝る。
 翌朝、NHKの映像を見た。涙が出た。

 NHKへ。その映像を消すことはないでしょ。もう一つ言えば、あれだけスタッフを派遣していたのに、生放送がなかったね。ワールドカップにはかなわなくても、教育というお誂え向きのチャンネルがあるのに。ハーフタイムのニュースでもふれなかったのが残念だ。

| | コメント (0)

【雑文40】さらば小惑星探査機はやぶさ 【雑文41】小惑星探査機はやぶさよ永遠に・ウヰスキー107

 前編の40話後編の41話
 ただいま21時30分。大気圏突入まで90分。

 ツイッターはつながったり鯨になったり。夜になったら安定したか。ワールドカップの影響もある?
 NECのライブはOK。ただし音声がない。
 YACは重い。
 ニコニコ生放送は22時から。
 和歌山大のユーストリームはよくわからない。登録しないといけないのか。

|||||

 ウヰスキー空けた。107本目。

| | コメント (0)

図書館

226) 落語の言語学 野村雅昭
227) アクセントの法則 窪園晴夫
228) 美しい町 金子みすず
*) 愛と日本語の惑乱 清水義範
*) アディダスVSプーマ バーバラ・スミット

| | コメント (0)

ポーシャとお茶会・体重・ウヰスキー106

 スージーはいつも唐突だ。「お茶会に行くよ。30分後」 実際は一時間以上たってからだが。
 クルマで一時間。城跡で全県的なお茶会である。緑が美しい。着物姿の人が多く、いい雰囲気である。これが野だてというものか。お菓子と抹茶をいただく。ポーシャがお菓子を落としてしまう。スージーは私のお菓子と取り替える。
 ポーシャは飽きてきたのか「ペンギンの公園にいきたい」。それは自宅からすぐの公園である。
 神社でおみくじを買う。吉。お守りを買う。
 かにを食べる。義母も含めて四人で一万円。痛い。しかしポーシャは食が細くて困る。
 そうだ。「金魚の公園」に行こう。私が子供のころ、父に連れていってもらった公園だ。遊具がたくさんあった。ここから近い。
 行ってみると、ブランコは取り払われ、草は伸び放題、遊具はひび割れていた。切ない。
 帰宅。ペンギン公園へ。今はブランコブームのようだ。体で反動をつけることができるようになったのがうれしいらしい。
 さらに帰宅してからも、草むしりをした。「わたしがんばってぜんぶきれいにしたよ!」

|||||

 体重。増えちゃったなあ。

|||||

 ウヰスキー空けた。106本目。 

| | コメント (0)

« 2010年5月 | トップページ | 2010年7月 »