岡田監督の功罪
タイトルは大きく出過ぎです。先に謝っておきます。
南アワールドカップで、日本代表は、ベスト16という結果を挙げた。ラウンド16のパラグアイ戦も、120分で0-0という接戦であった。
ところが本戦直近のフレンドリーマッチで、4連敗。セルビア。韓国。イングランド。コートジボワール。チームの雰囲気は崩壊寸前であったという。
その岡田ジャパンは、守備的な戦術を採って戦った。
さてここで、JFAがどのような方針でここまで選手を育成してきたか。技術で南米、欧州に及ばず、身体能力でアフリカに及ばない。そんな日本サッカーの未来は何か。
・速い判断
・パスワーク
・人もボールも動くサッカー(オシムさんより)
・組織的な守備
・ポゼッションサッカー
ところが、だ。現実にはリトリートのガチガチ・カウンターサッカーでないと世界に通用しないとあのメガネは喧伝してしまった。これまでポゼッションサッカーを推していた指導者の立場は。
テレビではカットされてしまったようだが、大仁さんが何を言ったか気になる。
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