ポーシャ、トランプができず泣く
そのままだぞ。
前提。ポーシャはトランプ好き。週末になると「トランプやろ」とわたしの部屋に来て、ページワン、ババ抜き、神経衰弱、ポーカー、ブラックジャック、ドーナツ、ピラミッドなど一通りやりたがる。神経衰弱は私より強い。
スーパーから帰って、買い物籠の中身を冷蔵庫に移す。お菓子や食玩などポーシャのものは専用の籠に入れる。ふだんならすぐに私は自分の部屋に行き着替えをするのだが、今日はゆっくりしていた。ポーシャがお勉強をする。縄跳びをする。食玩を組み立てる。
ポーシャが「トランプしていい」と二階に誘う。
スージーが反対する。「何時だと思っているの」 確かに八時だ。この時間に、それより平日にトランプをしたことはない。あまりにゆっくりしていたから、遊んでいいと思ったのだ。
許さないスージー。「お風呂に入るの」
ついにポーシャが泣き出した。転んでも泣かないあの子が。あやしても何をしてもいつまでも泣いている。火がついたよう、とはこのことだ。
小さい頃パパとトランプがしたくて泣いただなんて、大きくなったら忘れてしまうんだろうな。
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