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旧正月・金魚・買った本

 地元の旧正月の行事。地元でなければいろいろ書きたい独特さがある。出発が遅れて本体は見ることができなかった。雪道を散歩。
 とりあえず神社で参拝。ポーシャにお守り。好きな色のピンクを選んだら交通安全だった。この春から小学生である。ランドセルに付けるのかな。
 おみくじはポーシャが吉、スージーが末吉。どちらが上なんだ。
(検索すると、大吉・中吉・小吉・吉、までは確定。末吉が吉の上に来るか下に来るかは異説があるようです。)

 老舗酒屋のお祭りへ。
 保育園で作った工作が飾られている。今年はリース。「えがおがいっぱい ○○け」とポーシャの字で書いてある。そして紙粘土の家族三人の顔。よく作ったね。「笑顔が一杯」の一年にしたいものであると誓う。
 日本酒の試飲。にごり酒をスージーが気に入ったようで一本買う。珍しい。ビールさえ「苦い」と飲まない人なのに。酒かす、甘酒、酒かすチョコケーキを購入。
 屋台で味噌たんぽ。きりたんぽに味噌を付けて食べるものである。ポーシャが欲しがるので買う。私はきりたんぽは鍋が一番だと思う。ケーキやわさびの試食を楽しむ。来年はもうちょっと資金を用意しよう。

 歩きつかれて抱っこやおんぶをせがむポーシャ。それでも帰宅したら元気になった。
 公園へ。「そりをひっぱって」 引っ張る。深雪。ひざまで埋まる。八甲田山状態。吹雪ではないが。道産子になった気分だ。走ることなどできやしない。
 一周したら今度は子供スキーをはめてやる。同じコースを歩かせる。やっていることはクロスカントリーである。少し進んではつんのめる。板を踏む。起きられない。次は斜面を滑らせてやりたいものである。

 夕方、寒くなったので帰宅。それでも裏庭で遊びたいポーシャ。そり遊びをしている。もう遅い、と玄関に入れたら全身で突っぱねる。「まだあそぶ」 その後、大泣き。
 自分の子供のころを思うと弟がいたので二人でずっと遊んでいた気がする。一人はやはり心配である。

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 水換えをした。前回が12日なので四日サイクルだ。ちょっと短い。
 水換えの目安は水面の泡である。うちの水槽の場合、左端に置いた投げ込みフィルターからの泡は、ふつう左側で割れる。ところが水が汚れてくると右側に達する。表面張力が落ちるからだ。
 ここまでのまとめ。

・金魚サードを飼い始めて約2週間。すぐに星になったチビを除けば順調である。フォースは1週間。マグロ・フィッシュレスにはある程度の効果がある。
・それでも水質悪化は予想より早く、四日に一度水換えしている。
・投げ込みフィルターでは力不足なのかもしれない。
・アナカリスは餌になっていい。水温を25度に上げると急に成長した。
・水温を上げたせいか、やたらと水が蒸発する。

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 去年は9冊の本、16冊の漫画を買いました。

 買った本。

1) はやぶさ、そうまでして君は 川口淳一郎
2) 小惑星探査機「はやぶさ」の奇跡 的川泰宣
3) 小惑星探査機はやぶさ物語 的川泰宣

 秋田の書店めぐりをした。いちばんのお目当ては「玉手箱は開かれた」なのだがなかった。

 買った漫画。

1) 帰還せよ!! 探査機はやぶさに賭けた男達 漫画・ブロン園田、他 原作・黒柳一郎、他

 突込みどころも多いが、押さえるべきところは押さえている。的川先生のVサイン。増殖リポビタンD。中和神社。
 影の主役はクマ先生。科学は人が支える、という太いテーマがあるので多少の瑕疵も気にならない。

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