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195 第一回希望選択選手 横尾弘一

 図書館より。ダイヤモンド社。副題、選ばれし男たちの軌跡。

 とても楽しそうな予感がしませんか。しますとも。
 松岡功祐、荒川尭、木田勇、森山良二、富岡久貴、田中一徳。
 ちょっと地味なラインアップ。
 ドラフトに選ばれる選手たちはエリートなのである。その心中ではプライドとプロでやっていけるかという不安感がない交ぜになっている。そんな気分をよくインタビューできている。
 ルーキー22勝と太く短く燃え尽きた木田勇について書いただけでも価値がある。

 これは個人的なことで申し訳ないが、私がリアルタイムで見ていた選手がいないのである。せいぜい森山かな。それだって実働は短い。著者も気がついているように選手に偏りがあるのだ。全員、大洋(横浜)に何らかのかかわりを持っている。

*木田は合宿所・職場・グラウンドの三角形を毎日20㌔ランニングで通った。
#俺たちは野球人生を生きている。現息引退するということは、野球の「野」の字を終えたに過ぎないんだ。その先、「球」の字もまっとうしなければ野球人生は完結しない。現役時代に与えていただいたことを、これからは後輩に返していくんだ。(桑田真澄)

*書名はパンチョさんの名司会から。

 付録にこの六人が指名された年のドラフト一覧がある。これで「いた、いた」遊びをすることができる。
 中日・谷沢とヤクルト・八重樫と阪急・三輪田さんは同じ年の1位だった(年齢は違う)。合掌。
 銚子利夫は銚子高校だった。
 緒方耕一と緒方孝市は同じ年のドラフトで指名された。

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