213 貧困なる精神第5集 本多勝一
> 図書館より。すずさわ書店。
『「ワイン」や「ぼく」に鳥肌が立つ』で独自の感覚を披露しているが、そこに名言がある。
#良い文章を書ける見込みのある人、文章というものと縁のある人というのは、一体、どういう人なのでしょうか。それは、文字や言葉や文章に相当の好き嫌いのある人のことです。
ただしこれは著者の言葉ではなく、清水幾太郎が『私の文章作法』で書いたものである。
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