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215 火星に生命はいるか 大島泰郎

 図書館より。岩波科学ライブラリー。副題、宇宙的視野から考える。

 結論から言うと、「有人探査」を試み、「火星に科学者を送り、現場で調査する」ことをしないと、「火星生命について断定的な結論は得られないであろう」とのこと。確かにそれがわかったら大事件だ。

 しかし読み物としてはおもしろい。火星の運河、タコ型火星人、マリナーとバイキングによる調査、火星から来た隕石。この本は火星由来の隕石の一つ、ALH-84001に細菌の化石のようなものが見えるというニュースの衝撃によってかかれたものである。ただちょっとこの細菌のようなものはサイズが小さい。

#火星の生命をめぐっては、どこまでもシーソーが続き、上がったと思うと下がり、下がったと思うと上がり、この繰り返しである。

 期待と失望のシーソーである。

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