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283 コロッケの丸かじり 東海林さだお

 文春文庫。表紙はコロッケと馬鹿殿。これは「馬鹿鍋」を食べる話に由来する。

#(目玉焼きを)炊きたてご飯の上にフライパンからスルリと載せる。
#そしていいですか、ここがポイントなのですが、スルリの上にもう一度バターを載せる。大きさは1センチ角ぐらい。
#バターは熱すると香りが飛んでしまうので改めてバターの香りを楽しもうというわけです。
 目玉焼きかけご飯は学生時代よく食べた。バターの香りに対する工夫がいい。

#こんなふうな形になるのだろうか
 沈んでいる雑煮の餅を浮かびあげるための、こたつのようなやぐらを、どうやったら思いつくのか。

#「いもにいちゃんだ。カッコいい」
#ということになるのだろうか。
 銀座の焼き芋専門店。価値の逆転。

#日本中の山という山の木々がいっせいに芽吹き始めたまさにそのとき、山形県からタラの芽が送られてきた。
#なぜ送られてきたかというと、送ってくれと申し込んだからである。
 この人を喰った文章のテンポよ。

#おいしいんです、あれ、ちゃんと飲むと。
 「冷やし中華を盛りそば食い」より。冷やし中華のツユの味について。

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