講演会のどうでもいい話
仕事帰り、講演会に行って来ました。
お腹がすいた。うちの会社では、ご飯が余るとお姉さんがそのご飯でおにぎりを握ってくれる。それを給湯室においてお姉さんは帰る。夕方それを発見して、うれしかった。講演前におにぎりを食べたら美味しかろう。
ちょっと手が行く。しかしこれからトイレに入るつもりだ。おにぎりを背広のポケットに詰めてトイレ、というのはジェントルマンのすることではない。ファッションの本には、「背広のポケットにはなにも入れないのが常識だ」と書いてある。トイレから出てからおにぎりを確保しよう。
当然のようにトイレから出たらおにぎりのことを忘れた。クルマの中で空腹になり、自分の愚かさをのろう。ふりかけがかかっておいしそうなおにぎりよ!
会場は新しい施設。迷路だ。忍者屋敷だ。案内の人に案内されて、開始1分前に着くレベル。
講演はすばらしい。「えー」とか「あー」とか言わない。淀みない。
しかしすばらしい講演なのに隣の人が寝ている。ときどき「ぐう」なんていびきをかく。
講演会には希望した人だけが来る。どういうつもりだ。
あとから思えばブッチャーのような毒針エルボーをかましてもよかった。躊躇してしまった。
今度あったら、エルボーだな。と決意を固める。
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