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342 あたりまえだけど、とても大切なこと ロン・クラーク

 図書館より。草思社。副題、子供のためのルールブック。

 著者はディズニーの最優秀教師賞を受賞。世界放浪から臨時講師に入り、荒れたクラスを立て直す。

#ルール3 (略)拍手は少なくとも三秒間続けること。(略)大きな音が出るように、両方の手のひら全体がぴたりと合わさるように叩くこと。

#ルール5 (略・負けたとき)「どうせ、おれ、本気でやってなかったからね(略)」などと当てこすりをいったりするのは、弱さのあらわれだ。

#(咳、くしゃみ、げっぷをするときには口をふさぐという)このルールを忘れないようにするために、わたしは彼らに「くしゃみをすると、悪霊がからだのなかに飛びこむ」という昔ながらの迷信を教えることにしている。

*ルール15 宿題は全員が毎日必ず提出しよう。例外は許さない。
*対策1)居残り。
*対策2)「このクラスでは__日続けて全員提出」という横断幕。

*ルール31 ドアを開けるときに後ろに人がいたら、ドアを押さえていよう。

#ルール42 学校にドリトスをもってきてはいけない!
 やり方がいいのだ。ロッカーにドリトスを見つけても、素知らぬ顔で授業をはじめる。突然「動くな!」と命じ、鼻をひくつかせて、教室を歩きまわる。最後に「ここだな!」とドリトスを「発見」し、中身をぐしゃりと押しつぶす。パフォーマンスなのだ。

#ともに働く人に力を貸してほしいと頼んだり助言を仰いだりするのは最大の賛辞だ

* 1 子供はシステムを好み、必要としている
* 2 子供は、一人の人間としてあなたが好きなら、あなたのために一生懸命に努力する。
# それでは、わたしは子供たちに好かれたいのか? そのとおり、何がなんでも好かれたい。それで、その気持ちを子どもたちに知らせるのか? 知らせない。好かれたいという気持ちを子供たちに知られるのは、彼らにわたしをやっつけるために使う強力な武器を与えるようなもの(略)
* 3 子供は自分に何を期待されているかを知りたがる。
# 問題を起こした子どもに「何がいけなかったと思うか、話してくれないか」「どうして私が怒っていると思うのか、その理由を教えてくれないかな」という言葉で話しあいを始めた。
* 4 子どもは自分が愛されていることを知りたがっている。

 長くなってきた。保護者との付き合い方。
1 初めて接するときはいいことを。
2 学校での様子はいいことで始める。全教科落第でも、図工をほめる。
3 服装はプロらしく、スーツとネクタイ。
4 子供がよいことをしたら、手紙を書いて持ち帰らせるか、自宅に電話をかける。
5 あらゆる機会をとらえて保護者に感謝の気持を伝える。寄付、パーティーの手伝い、校外学習の付き添い。
6 難しい保護者がいたら校長に相談。それでも駄目なら会わないようにする。手紙、メモ。

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