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372 安野光雅の新異端審問 安野光雅・森啓次郎

 図書館より。朝日新聞社。

 タイトルはおどろおどろしいが、科学にまつわるなぜなにどうしての本。
 質問自体は「ロープウェーのロープはどうやって渡すか」「南半球で水を抜くと渦は逆周りになるか」などとよくある平凡なもの。安野さんがものを知らない人に見えてくる。その思いつきに振り回される森さんら解答チームのご苦労を楽しむ本。
 例えば「東京都が他県と接している境界線の長さは」と聞かれ、電話をかけまくるが、
「東京都にそのような統計はありません。国土地理院に聞けば」
「国土地理院でも算出していません」
「なぜ必要なのでしょう」
「そんなことを調べる予算はなかった」
「おもしろいことを調べていますね。わかったら教えて」
と取り付く島もない。

 「ホタルの光で本が読めるか」では実際にホタルを買ってみたが、25匹でも暗くて読めない。動物園の園長が言う。
「ヘイケボタルでは駄目です。小さく、光の強さも落ちます。光り方もフラッシュのように明滅のテンポが速い。昔はヌカボタルとも言われて、暗いホタルと皆知っていたものですがね」と皮肉。

*シラス、タタミイワシ、チリメンジャコはいろいろな魚の稚魚だが、たいていはイワシ。

*私的に駐車禁止の看板を出しても、駐車禁止の区域でなければ法的な効力はない。

*太陽電池の寿命はまだ測られていないが、ビニールやガラスなどの皮膜が戸外の風雨、光、塩水のため15年から20年で劣化してしまう。

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