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377 貧困なる精神 I集 本多勝一

 図書館より。朝日新聞社。副題、足もとの「環境」と「民族」をこそ。

 『沈黙の山河』がいい。当然レイチェル・カーソンの『沈黙の春』を意識した題名。オップセ(ザルを逆さまにした鳥の罠)の楽しい話から始まり、ゴルフ場、長野オリンピック、知床で締める。

 『失業して公共職業安定所へ』もいい。
#職安をたずねるのは初めてですが、これが「ハローワーク」などと改称されているのには驚かされました。公的な役所が、ここでもまた植民地的なわけのわからぬ家畜語を採用しているのです。

*希望月収を「特になし」と書いたら「退職のときはいくら位だったのですか」と係員に聞かれた。#正確にいいますと、定年は一年前で、以後の一年は嘱託だったので月給は半分以下になり、四九万三七四六円です。

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