393 繁盛店が必ずやっているPOP最強のルール 沼澤拓也
図書館より。ナツメ社。
POPとはpoint oif purchaseの略であり、購買時点広告を意味する。独特の明るい字で「たまご98円」なんて店頭にあるあれだ。そのPOPの作り方が懇切丁寧に説明されている。こういうマニュアル本はナツメ社の十八番。もしお店をやっていたら絶対に欲しいなと思わせる一冊。オールカラーでPOPの見本を見ているだけで楽しくなる。
#商品の特徴の中で、他の商品よりも優れている点をセリングポイントといいます。
セールスポイントではないのか。
#源内は「土用の丑はうなぎの日」という有名なキャッチコピーをつくりました。うなぎの旬は冬です。
*セールPOPのレイアウト: 上から「タイトル・キャッチコピー」「メーカー名、産地」「商品名」「数量」「価格」(価格は遠くから見えるように、紙面の四分の一から三分の一のスペースを取る)
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