414 教科別「ノートの取り方」最強のポイント55 小澤淳
図書館より。メイツ出版。副題、中学生の成績が上がる!
出版社の要望で副題に「中学生」と付けたそうだが、小学生にも読ませたい本。いつか買おう。
*書かなくていい板書を「捨て板」と呼ぶ
*日付、タイトル、ページ数
*内容が変わるときはページを変える
*見出しの数字を使い分ける; 箱数字→カッコつき→丸数字 インデントを揃える
*文字の大小でメリハリを
*記号やマークで時間短縮
*英語文法は(視覚的に)図解する
*自分に語りかけるようなノート; 覚える! 忘れない! 必ず~する!
*間違いには教訓メモを
*できる子のノート; ①ノートを見れば授業内容が分かる ②板書以外が豊富(先生の余談、自分の意見、疑問) ③他の人が見ても見やすい ④弱点がわかる ⑤振り返りをしている
*理科は図
#社会の授業では、あらかじめ頭の中できちんと板書の完成イメージを描いている先生が多いです。ですからあれこれ悩まずに、先生の板書のとおりにノートを取れば簡単にポイントをおさえたまとまりのいいノートができます。
メモしたが伝わるかどうか。ぜひ原書を見ていただきたい。
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