455 トニー流幸せを栽培する方法 トニー・ラズロ
図書館より。ソフトバンク文庫。
『ダーリンは外国人』でユニークな人と紹介されていたのでピックアップしてみたが、本人の書く本は普通。
世界の名言が引用されているが、ダリ語、ソンカ語など「どこ?」というような言語まであり、著者の言語マニアぶりが垣間見える。
#人間は皆、子どもとして出発し、両親、家族をはじめ、周りの人に愛されながら大きくなっていく。しかし、命を本当に愛するようになるのは、自分から人を愛せるようになり、さらにどうしても愛し続けたいと思うようになってからだ。
*トニーは何かの窓口で「ダメ」とか「ありません」とか一度言われても、ほかに窓口があればもう一度(または二度三度)聞いてみる。
この気持ちはよくわかるが、窓口の人の立場からすると、断ったら他の人に行かれるのは嫌だよね。信用ならないのかと。
| 固定リンク
「書籍・雑誌」カテゴリの記事
- 1573 手塚治虫傑作選「家族」 手塚治虫(2023.06.08)
- 1572 ザ・パターン・シーカー サイモン・バロン=コーエン(2023.06.06)
- 1571 そろそろタイムマシンで未来へ行けますか? 齊田興哉(2023.05.30)
- 1570 変わる日本語それでも変わらない日本語 塩田雄大(2023.05.26)
- 1569 目玉焼きの丸かじり 東海林さだお(2023.05.25)
コメント