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464 ナメクジの言い分 足立則夫

 図書館より。岩波科学ライブラリー。

 岩波科学ライブラリーだが、「生きもの」シリーズではない。著者が学者でないからだろうか。
 著者は日経新聞の生活面を長く担当した人。それだけに文章は読点が少なくうまい。日本全国からナメクジの出現情報を集め、時にはナメクジそのものが届けられる。宅配便業者、不幸。

 ナメクジにも種類がある。よく見るのはフタスジナメクジとチャコウラナメクジ。キイロナメクジは80年代に外来種のチャコウラに駆逐されてしまった。チャコウラは米軍施設の近くで見つかるので、米軍がもたらしたものであろう。

*家族が出払ったときテーブルにラップを張り、歩くスピードを測った。フタスジは分速3~7センチ、チャコウラ同8~20センチ。

*中生代と新生代の境界を作り出したのはチチュルブ衝突。ユカタン半島チチュルブに小惑星が衝突した。地震や津波、火事を引き起こし、岩石のちりが太陽光を遮り地球は寒冷化した。発見者はルイス・アルバレスとその子のウォルター・アルバレス。ウォルターが海洋粘土にイリジウム元素が集中していることに気づいた。

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