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468 社長をだせ! 川田茂雄

 図書館より。宝島社。副題、実録クレームとの死闘。

 冒頭の三つの実話がおもしろい。一つ目は若い女性。「オーストラリアで鳥の写真を撮ったつもりが、カメラの故障で撮れていなかった。旅行費用百万円出せ。」 二つ目はどこからか中古品を買ってきて、「ゴミが入っている、交換しろ」と迫る愉快犯。三つ目はその筋の人。「親分にカメラを贈ったら、中にダニが入っていて恥をかいた。ヤクザに喧嘩売っとんのか!」

 出せないもの(文書)は出せない、とはっきり言うこと。嫌な相手でも、教訓は教訓として、開発に改善を要求すること。言質を取られないよう、情報を共有しておくこと。犯罪的な相手には、警察に協力を依頼しておくこと。
 そして、「この件は私に任されておりますから」と、一度も上司を出したことがないのが著者の誇り。

 本の評価からは外れるが、線の細い文中イラストと、ウェブで見られる本人の容姿にギャップがあっておもしろい。

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