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555 灘高生が実践しているTOEIC900店を当たり前のように取るためのパワフルメソッド 木村達哉

 図書館より。角川書店。副題、今度こそ失敗しない「使える英語」学習法。

 著者はあの灘高で教鞭を執っている。だから一般にすぐ援用できるかどうかの疑問はあるが、力強い主張は足を止めて考えさせられるものがある。キーワードは以下。
「クイック・レスポンス」
「発音はモノマネ」
「リスニング向上には早口での音読」
「構造分析(スラッシュ・リーディング)をしない」(前から意味をとる)

*100単語を15語ずつ小分けにせず、毎回100語を覚える。人間の脳は新情報が入ると旧情報を追い出すから(茂木健一郎)。
*0.3秒以内に英語にできない単語は『知らない単語』にカテゴライズする(ヒアリングマラソンの松岡先生)
*クイック・レスポンスの教材は「日本語→英語」の順
*『表現のためのロイヤル英文法』(マーク・ピーターセン監修)
*『Practical English Usage』(OXFORD, Michael Swan)
*授業で使うリスニングスクリプトを最低でも50回は読む
*オーバーラッピング(同時)とシャドーイング(遅れて)
*リスニングの一番の方法は『自分が早く喋る』ということです。これに勝るトレーニングはありません。
*話せるコンテンツを増やそう; 「日本って鎖国していたそうですが、どうしてあんなに長い時間鎖国をしていたのですか?」「日本人って無宗教の人が多いそうですが、どうしてでしょう?」に答えられるか。
#僕は単語調べの予習を生徒に課しません。その代わり文章中に出てくる単語の一覧を授業の最初に配布し、全員で発音した後に5分で覚えさせます。その5分間、生徒たちはひたすら声を出し続け、口と耳と目をフルに使って覚えるのです。口頭でのチェックテストが終わると、文章を一気に読んでいきます。

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