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580 センス入門 松浦弥太郎

 図書館より。筑摩書房。

 なんとまあ難しいテーマに挑んだものだ。結局こういうテーマはぼんやりしたものになりがちで、著者も「センスとは判断すること」「選択すること」なんてはぐらかしている。そんなことはキェルケゴールからわかっている。
「結局、センスのよさとは、生きていくことのすべてなのです。」
 やはりこうなるか。

 著者は花森安治の次の『暮しの手帖』編集長で、その裏話が出るたびにもっと読めないかなと期待するが、それを積極的に書く意思はない。

#重要文化財を訪ねよう

#自分がこうであるべきということを整理し始めたらおしまいだよね(ある人、談)

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書籍・雑誌」カテゴリの記事

コメント

ひどいな。「粋の構造」のほうがコスパよさそうだ。何度も読み返すために、購入しなきゃならないとしても。

投稿: 砕天 | 2014.03.13 14:06

明けましておめでとうございます砕天さん。まさかこの話題に引っかかってくるとは思いませんでした。それだけでもセンス入門、ナイスフック。
今はどちらで書き物をしていらっしゃいますか?

投稿: パトリック | 2014.03.16 16:39

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